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【歌詞】『モノローグ、始発を待つ』

終電が通り過ぎていく
乗らなかったのはわざとなんでしょう
始発を待つあいだに見た夢と
独り言は君しか知らない

集めた宝石が輝きだすまで
噛み締めた奥歯はその分削れてく

あの日決めた選択
答えは永遠に出ないとしても
胃を痛めたときが報われますように
幸せを見せてください
君が進むなら 私も付いて行く

反対の電車に乗れば
戻ること出来る筈はないでしょう
アイスを買う 夏の手前でふと
出逢ったころの君と重なるよ

バラバラなピースがひとつの絵になる
過ぎてった時間は掛け替えないものだ

あの日泣いた理由は
教えてくれなくて構わないから
手を伸ばした先が後悔ないように
幸せを分けてください
君が笑えたなら 私も笑えるよ

ちりばめられた間違い 正しきれないや
それでも伝えることをめないで

幾度とない決断
あの日決めた選択
答えは永遠に出ないとしても
胃を痛めたときが報われますように
幸せを見せてください
君が進むなら 私も付いて行く

#歌詞
#作詞
#曲を付けてください

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