果たして間に合うのか⁉️
来月の本番まで
あと一回の練習会と会場での通し稽古を残すのみ
最新レパートリーの「少年時代」に
苦戦しております
日本人ならたいていの人が知っているであろう
井上陽水さんの名曲に
これまたきっと誰もがどこかで耳にしているであろう
パッヘルベルの「カノン」のフレーズが
あちこちに散りばめられた粋なアレンジ
でもってソプラノ1・2 アルト1・2の4パート構成
ひとり1パートを担当しているこの緊張感
譜読み始めはみんな自分の音を追うことに必死で
合っているのかずれているのかも定かではない
何なのこの曲 本当にいい曲なの。。。
という不信感すら漂い
でもだんだん自分のパートが何とかなってくると
少しずつ周りの音が聴こえてきて
他パートとの関係や自分の役割が見えてきて
もしかしてこれ仕上がったら
すんごい素敵な曲なんじゃない?
なんとかそう思えるところまでたどりついた感じ
大丈夫
1人じゃできない努力が
みんなと一緒ならできてしまう
私たちはそんな「笛ふき隊」なのだから!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?