見出し画像

私だってみんなの中心になってみたかった

皆さんどうも、のろまなかめです。

ちょっと今回は気持ちが少しナイーブ気味な私です。笑

タイトルにしたとおり、私は昔からグループの中心になっている人や、その場の空気を明るくする人にすごい憧れがあるんですよね。

憧れと劣等感。

入り混じっている。

羨ましくて羨ましくて仕方がない。

私は、自分で言うのもあれですが、真面目な方です。
真面目で地味で目立たない方の存在です。

学生時代でも、グループって分かれるじゃないですか。

なぜか知らないけどグループの色がある。

まぁ、類は友を呼ぶってやつですが。

やはり私は目立たない地味なグループでした。

目立たない地味なグループが悪いとか良いとかそんなことをいっているんじゃないんです。

今振り返ると、それは自分が作り出していた環境なのでその時の自分を責めたりする必要はないです。

ただ、厄介なのが、私は目立たない地味なグループにいる自分にすごく安心はする反面、

派手で明るくて楽しんでいてはっちゃけてる側への憧れがどこかにずーっとあるんですよね。

なんなんでしょうね。

人と接する時も、真面目でひかえめでおとなしそうな。

まぁ、そこが私の取り柄でもあると思うのですが。

みんなの輪に入りたいけど、身を引いてしまう。

そこで周りに気を遣われる。その繰り返し。

この歳になっても変わらない。ほんとに。

ほんとは私だって、もっとパーッと弾けてみんなの中心でいて目立つ存在になりたかった。

周りから愛されているそんな存在になりたかった。

この気持ちを持っている自分。

この気持ちがあるからこそ、自分を苦しめてきた。

大人になった今でも、思います。

またつけ加えると、私、背が低いんです。女子の平均より低いです。笑

もうぶっちゃけますが。笑

あっ!身長は書きませんよ。笑

昔から背が低いことへのコンプレックスがハンパなくて、どこか疎外感を感じるんですよね。

自分が思い込んでるだけかわかりませんが、

例えば、何人かで話してたとすると、当たり前に自分より背が高い人達なので、会話をしていても、どこか自分が見られていないというか、疎外感を感じるというか…。

周りの目線が違うんですよね。周りは多少の差はあれど、なんとなくそんな目線の差がない。

でも私となると、目線が結構違ってくるので、私から見るとなんだか違う世界なんですよね。

みんなが見てる高さの世界ってどんな世界だろうって。

いやぁー、結構つらいもんがあります。
引かないでね。笑

あっ!これは私の考え方であるので、身長が低いから悪いとかは決してないです!!

全員が私の考え方ではないので!みんな一緒とは思ってません!笑

まぁ、なんか身長の話をしてしまいましたが、それも含めて、誰かの中心に辿り着けないということなのですが。

辿り着けないということは、ほんとは辿り着きたいんですよね。

ほんとはもっともっと自分をさらけ出して、周りを明るくして、頼られて、自分が周りを動かすぐらいの存在になりたい。

そして、人と繋がっていきたい。

そうなりたかった。

過去の自分は驚くでしょうね。こんな考えを持つようになるんだと。

私はこんな考えを持てたということに褒めてあげたいです。

よくここまできたねって。

ですが、ここからが課題になってきます。

考えは持てた。

でも、頭で考えているだけじゃダメだよね?

行動しないといけない。

行動しないと変わっていかないんです。

でもそんなことわかってる。

わかってるから苦しい。

どう変えていけばいいのか、どう行動していけばいいのか、難しい。ここからが本題になっていきます。

実践しようと意識はするけど、でも、臆病な自分が出てくる、ネガティブな考えになりたくないのに過去のネガティブな自分が出てきてしまう。

すっごく落ち込みます。

気持ちはあるのに結果を出せない、行動に移せない。

もどかしい。

でも、変わっていこうとする時は苦しい時でもあるんでしょうね。

いきなり はいっ変わったー なんて無理です。

そこを乗り越えるしかないでしょうね。

でも、きっとこれからの私の未来は、

素敵な人達と出逢える、巡り会えると信じています。

きっと安心な場所に辿り着ける。

心が軽くなる、穏やかでいられる場所に辿り着ける。

そう私は信じています。

信じたっていい。

信じなきゃ未来は変わらないから。

なので、少しづつでも、私の憧れる方へ向かっていけるように頑張ってみようかな。

こわいけどね。笑

ちょっとモヤモヤしていたので、吐き出してみました(^_^;)

お付き合い下さってありがとうございました😊

では、次回の投稿でお会いしましょう☆

それでは、またね〜(^O^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?