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3⃣ミッチの後ろ盾~日本の現実と皇室の危機~

数か月ぶりであったソックスをはいたような柴犬君と挨拶をしたラブ、挨拶も上手にできるようになってきました。飼い主さんは、お手本のような方で、ドッグフード以外は何も食べさせないといい、私には真似ができないので、ただ感心します。お利口で友好的な柴犬君を見ると、飼い主さんの雰囲気によく似ています。ということは、ラブのグイグイ行きながらもマイペースなのは、私に似てるということ???

どういう人であれ生きていく以上は、時代の影響を受けながらだと思います。ミッチのことを書いていると、それがよく分かります。
戦争や敗戦後の日本の姿、皇室の姿もまた、時代とともに歩んできてるわけですから。

いくらアメリカの思惑があったとしても民間人、しかも、25回の見合いや婚約者がいたことが国会で物議をかもし、素行も問題のあった御徒町のミッチが入内するためには、いくつもの嘘を作り上げなくてはならず、そのほとんどは現代ではバレてきてますね。

金持ちではあったが所謂、令嬢ではない、母親の連れ子疑惑、母親の出自の偽装疑惑などは過去記事に書いてますので、ここには書きません。

今日は、入内後のミッチの最大の問題、それが今の皇位継承問題につながってるという

秋篠宮について書きたいと思います。

最大の問題とは、今や世間で公然と話題に上る、父親は誰の問題でしょう。私は、巷に写真も流布している〇西さんだと思っている一人です。この方の息子さんと双子かと思うほど、秋篠宮はよく似ていますね。
私は〇西さんの妻、ミッチの妹さんが産んだ子だろうと思ってはいますが、不倫疑惑も確かにあり愛人関係にあったことや、密会の場所も真実味がありそうだとは思っています。

ちょっと脇にそれますが、多くの方が望んでいる秋篠宮のDNA鑑定の件については、今回のメール行動の時に私は書いてますけど、はたと思ったのは、旧皇族の復帰案ではDNA鑑定は必要ないですかね?
皇族復帰などには反対ですが、男子を復帰させるということは皇位継承に連なる可能性もあるということですよ。Y染色体と騒ぐ方たちは、当然、これを確かめるのでしょうね?
これだけでも秋篠宮もDNA鑑定を受ける必要がありますし、
このことからも、本当に復帰させたいのは真子夫婦でありその子だろうと、私は思っていますよ。

余談でした。

秋篠宮のDNA鑑定は当然ながら、今日書きたいのはお金のことです。

赤坂ベルサイユの建設費が60億を超えそうとか、英国戴冠式は2.3億だとか、お車代が1回100万だとか、一つ一つの金額はその都度問題になります。私が思うのは、年間、この方に流れる皇族費外の税金の額です。

秋篠宮が務める名誉総裁、名誉教授、などは期間限定のものも含めると20を超えるでしょう。期間限定で有名なのは大阪万博です。この万博の総裁に支払われる金額は、隠されてますが一説では2千数百万と言われています。

名誉総裁、名誉教授になっている組織には国から補助金が出ています。
そこから支払われる名誉職への報酬は、1か所100万では済まないはずです。政府からの補助金は税金なわけです。当然、山科鳥類研究所にも支払われています。トータルしたら年間、この方に流れる税金は莫大ではないですか?

私はいつも、秋篠宮のこの集金作業は何のためだろうと考えますよ。
坊ちゃんのための寄付金? NYへの仕送り? 政治家にばらまく?  
統一教会への寄付金? 

このお金の流れがわかると、秋篠宮の考えが大筋わかるのにと思うのです。

さて、お金の流れ以外の問題もあるわけです。

秋篠宮がなりたいと思い、なったらこう変えようと考えている、天皇の在り方です。

私の妄想だと思って読んでください。

過去記事に何度も書いてますが、皇居は観光施設になりますよ。皇居での祭祀の場所はそのままで、天皇ではなく常駐の神官が祭司を行うでしょう。赤坂ベルサイユは、新御所になると思いますよ。天皇の祈りは神官が行い天皇は国民に寄り添うとして、旅行三昧に明け暮れるでしょう。

そして、ここが一番危険なのですが、天皇は政治家や軍隊も統べるべきだと元帥になるでしょう。指揮権、つまり統帥権を持とうとするというのが私の考えで、妄想のまま終わってほしいと思うことです。

念のため、下記事に統帥権のついて書いていますので読んでみてくださいませ。

例え秋篠宮が統帥権を持ったとしても、現実はうまくいかないでしょう。
というのは、いま日本政府が進めているのは、アメリカ軍に自衛隊の指揮権を与えるというものだからです。
そしてこれは、敗戦後すでに3つの密約の中に入っていたことです。
このことが明らかになったのは6年前と下記事ににあります。 一部抜粋
【「戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う」6年前に明らかになっているのです。その事実を裏付けるアメリカの公文書を発見したのは、現在、獨協大学名誉教授の古関彰一氏で、1981年に雑誌『朝日ジャーナル』で発表されました】

その事実を隠して、今話し合いが行われたかのように装っているのが4月の日米首脳会談です。

この会談の中で自衛隊のほかに気になるものがありますので、それを一部抜粋します、
【▽ミサイルなどの防衛装備品の共同開発・生産など
▽在日アメリカ軍の大型艦船を日本で補修できる仕組みを整える
▽ジェット練習機の共同生産・開発などに関する作業部会の設立
▽具体的なAIに関する協力
▽クリーンエネルギーの拡大を通じた脱炭素の取り組みを推進する】

軍事、情報、施設、人材、経済、アジアの不安定さや東欧の問題など幅広く協議されてますが、私はこれを読みながら能登を思いましたよ。
奇妙に符合することが多く、復興の遅れと関係がないかを懸念してます。
まさか能登に軍事施設なんてないですよね。
能登はスマートシテイの候補地とか聞きましたが・・

今日はここまで

       今日も読んでいただきありがとうございます。❤️

書ききれなかった分を資料として載せますね。軍事協力が終戦後からどう進められてきたかわかりますよ。


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