XS.comの口座開設方法を図解!
XS.com(エックスエス)の口座開設は身分証明書一枚で開設可能なため、住民票や公共料金の請求書が無い方でも簡単に開設できます。
提出した本人確認書類の認証作業も早く、他社と比較しておよそ半分以下の時間で開設が完了するため、すぐに取引を始めることが可能です。
この記事では、XS.comの口座開設手順を詳しく図解していきます。
XS.comの口座開設方法①|口座開設ページにアクセス
まずは以下のリンクからXS.com(エックスエス)の公式サイトを開きましょう。
口座開設ページで個人情報を入力する
口座開設ページの各項目を入力していきます。名前、居住国、電話番号、メールアドレス、言語、パスワードを入力し、XS.com(エックスエス)の利用規約と米国居住者の確認にチェックをいれたら「次へ」をクリックします。
PINコードを入力する
先ほど入力したメールアドレスにPINコードが送信されますので、4桁のPINコードを入力して「次へ」をクリックしましょう。PINコードがうまく受信できない場合、「PINを送信する」をクリックして再送することも可能です。
XS.comの口座開設方法②|基本情報・取引経験・財務情報を入力する
PINコードの確認を終えたら、口座開設ページで入力したメールアドレスとパスワードを利用してXS.com(エックスエス)のダッシュボードにログインします。
XS.comにログイン
XS.com(エックスエス)の公式WEBサイト右上にある「ログイン」をクリックしてログインページに進みます。
登録時に使用したメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」をクリックしてください。
基本情報を入力する
XS.com(エックスエス)のダッシュボードにログインすると、ページ上部に「口座開設に必要な情報が揃っていないため、一部の機能が制限される場合があります。こちらをクリックし、不足情報を確認してください。」と表示されます。
「こちらをクリックし、不足情報を確認してください。」の部分をクリックして、基本情報の入力に進みましょう。
基本情報では生年月日、性別、国籍、納税国を選択して「次へ」ボタンをクリックします。
取引経験を入力する
取引経験では、FXの経験やリスクへの理解、金融サービスに関する資格について選択していきます。
財務状況を入力する
次に、財務状況を入力します。「雇用形態」「職業」「資金源」「年収」「純資産額」「流動資産」を入力します。流動資産とは、日本円で自由に使うことのできる資産です。
XS.comの口座開設方法③|本人確認書類をアップロードする
XS.com(エックスエス)の口座開設完了まであと少しです。次は本人確認のアップロードへ進みましょう。
ダッシュボードから「今すぐ確認してください」をクリック
XS.com(エックスエス)のダッシュボードにログインし、「+今すぐ確認してください。」のボタンをクリックして、本人確認書類のアップロードへ進みます。
アメリカ合衆国に居住している場合は口座開設ができませんので、「その他」を選択して「同意して続行」ボタンをクリックします。
本人確認書類を提出する
XS.com(エックスエス)に本人確認書類を提出していきます。「マイナンバーカード」または「運転免許証」の写真をあらかじめ撮影しておくと、住所確認書類にも利用できるため、スムーズに提出が完了します。
提出する本人確認書類を「運転免許証」「マイナンバーカード」「住民基本台帳カード」「パスポート」から選択し、「次へ」をクリックします。
ここでは運転免許証を例に解説します。あらかじめ撮影しておいた運転免許証の表面と裏面をアップロードし、「次へ」をクリックします。
まだ写真を撮影していない方は、「スマートフォンで続ける」ボタンをクリックして本人確認書類を撮影します。
住所確認書類を提出する
次に、住所確認書類を提出します。本人確認書類で提出した運転免許証、またはマイナンバーカードをもう一度提出してもOKです。書類提出の際は、有効期限と発行日時にご注意ください。
種類をアップロードしたら、「次へ」ボタンをクリックします。
提出する書類を最終確認し、「次へ」をクリックします。
XS.comの口座開設完了!
「現在、お客様のご入力情報を確認しております。」のメッセージが表示された画面で、認証のステータスがすべて完了に変わるとXS.com(エックスエス)の口座開設は完了です。
エラーが出た場合は、書類が有効期限内であるか、書類の四隅がきちんと写っているかに注意し、もう一度書類提出を行いましょう。
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