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XS.comの評判・特徴を解説|プライムブローカー発の新興FX業者

XS.com(エックスエス)は、2010年にB2Bブローカーとして金融業界に参入したFX業者です。

同社は2023年2月に、ExnessでMENA地域のRegional Directorを務めた「Mohamad Ibrahim」氏のCEO就任を機に、リテール向け事業を開始しました。

リテールブローカーとしてはまだ歴史の浅いFX業者ですが、ASIC(オーストラリア証券投資委員会)やCySEC(キプロス証券取引委員会)などの厳しい規制に準じた営業を行っていることから、高い安全性と信頼性を持つFX業者と言えるでしょう。

この記事では、XS.comの特徴や評判を解説します。加えて、独自入手した情報も公開していますので、ぜひ最後までお読みください。


XS.com(エックスエス)の基本情報

XS.comの基本情報

XSの会社情報

XS.com(エックスエス)は、B2B企業として2010年にオーストラリアで設立されました。

2023年よりリテール向けの事業を開始し、その卓越したサービスで早くも注目を集めている海外FX業者です。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{会社名} & \text{XS Ltd} \\
\hline \text{設立} & 2023年 \\
\hline \text{金融ライセンス} & FSA(セーシェル金融サービス庁):SD089 \\
\hline \text{登記住所} & Office No. 13, Third Floor, Ebrahim Building, Victoria, Mahe, Seychelles  \\
\hline \end{array}
$$

日本に対しては、XM Ltdの名称でFSAのライセンスを利用してサービス展開しています。

XSの口座スペック

XS.com(エックスエス)は、最大2,000倍のレバレッジと799種類の豊富な取引銘柄が特徴です。

$$
\begin{array}{|c|c|c|c|c|} \hline \text{項目} & \text{セント口座} & \text{スタンダード口座} & \text{エリート口座}& \text{プロ口座} \\
\hline \text{注文方式} & STP& STP & STP& STP \\
\hline \text{取引ツール} & MT4/MT5& MT4/MT5 & MT4/MT5& MT4/MT5  \\
\hline \text{最大レバレッジ} & 2,000倍& 2,000倍& 2,000倍& 2,000倍 \\
\hline \text{初回最低入金額} & なし& なし& 500ドル相当額 & 500ドル相当額 \\
\hline \text{取扱い銘柄数} & 49銘柄& 799銘柄 & 799銘柄& 799銘柄  \\
\hline \text{マージンコール} & 60%& 40% & 40%& 40% \\
\hline \text{ロスカット水準} & 10%& 20% & 20%& 20% \\
\hline \text{取引手数料} & なし& なし & 片道3ドル & なし \\
\hline \text{ゼロカット} & あり& あり & あり& あり  \\
\hline \end{array}
$$

スペックのみを他社と比較するとこれといった特徴のないXS.comですが、あらゆる銘柄で平均以上の狭いスプレッドやハイレバレッジを提供しています。

そのため、XS.comはどの銘柄を取引しても不足のない、バランスの取れた取引条件を提示していることが特徴と言えるでしょう。

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XS.com(エックスエス)の安全性・信頼性

XS.comの安全性・信頼性

B2B企業としての実績を持っているかは疑問

XS.com(エックスエス)は、リテール顧客向けサービスの提供を開始する以前、海外FX業者や大手顧客を対象にビジネスを展開し、豊富な実績と経験を有していると自称しています。

しかし、XS.comはこれまでの成果を具体的に公表していないため、その信憑性には疑問が残ります。

B2B分野で活動していたとされるXS Primeの公式WEBサイトは存在しますが、2024年3月時点でドメイン登録から1年9ヶ月しか経過しておらず、プライムブローカー事業の実態に関しては一部不明確な点が存在しているのも事実です。

それでも、後述する金融ライセンスの取得数を見ると現時点の経営基盤はかなり盤石なものであると推察できるため、過去に対して心配するのは邪推かもしれません。

グループで5種類の金融ライセンスを保持している

XS.com(エックスエス)は業界最高水準の厳格な基準と規制要件を遵守し、ASIC(オーストラリア証券投資委員会 )やCySEC(キプロス証券取引委員会)をはじめとする複数の金融ライセンスを保持しています。

$$
\begin{array}{|c|c|} \hline \text{XS Prime Ltd} & \text{ASIC:374409} \\
\hline \text{XS Markets Ltd} & CySEC:412/22\\
\hline \text{XS ZA (Pty) Ltd} & FSCA:53199  \\
\hline \text{XS Ltd} &FSA:SD089 \\
\hline \text{XS Finance} &Labuan FSA:MB / 21/0081 \\
\hline \end{array}
$$

2024年2月には南アフリカのブローカーである「Ubutyebi Financial Services」を買収して「XS ZA」を設立し、FSCA(南アフリカ金融サービス委員会)のライセンスを取得しました。

さらに、2024年3月にはマレーシアのLabuan FSA(ラブアン金融サービス庁)のライセンスを取得し、新たに「XS Finance」を設立しています。

XS.comは今後も更なるライセンス取得を目指し、その運営体制をさらに強化していく計画のようです。

最大500万ユーロまで補償される民事賠償責任保険に加入

XS.com(エックスエス)は世界最大級の保険・再保険専門グループであるLloyd's(ロイズ・オブ・ロンドン)の保険に加入し、トラブルの際はユーザーに対して最大500万ドルの補償を約束しています。

XS.com民事賠償責任保険

公式ウェブサイトに記載されている保険証明書の有効期限は2024年10月までですが、XS.comのシニアビジネスデベロップメントマネージャーであるJames Park氏は、同社が安全性と信頼性を最優先に考えているため、この保険を更新する予定であると明言しています。

新興ブローカーであるXS.comに対しては、資金の安全性に関する懸念が存在しますが、金融ライセンスの取得や民事賠償責任保険への加入など、同社が講じている対策を鑑みると、資金トラブルが発生する可能性は低いと考えられます。

海外からの知名度が急上昇中

最近、XS.com(エックスエス)はBrokersViewやFinance Magnates、European Business Reviewなどの著名なWEBサイトに取り上げられ、その知名度を急速に高めています。

これらのサイトは掲載基準が厳しく、信頼できる情報源として広く認識されています。そのため、XS.comがこれらのWEBサイトで紹介されていることは、同社が提供するサービスの質の高さと信頼性を国際的に証明するものと言えるでしょう。

XS.com(エックスエス)の内部情報

これまでに4度の社名変更を経ている

B2B企業出身と謳っている同社ですが、現在の社名「XS Prime」に至るまでに4度の社名変更を行っているため、業界での知名度は決して高くありません。

しかし、B2B企業としてプライムブローカー事業を行っていたのは事実のようで、多くの新興ブローカーが羨むほどの潤沢な資金力を持っています。

FXブローカー出身の優秀な人材が在籍

XS.com(エックスエス)の経営陣は、他社出身の優秀な人材が多く在籍しています。

XS.comではExnessの元リージョナルディレクターである「Mohamad Ibrahim」氏をCEOとして迎え、その下には、Exnessでキーアカウントスペシャリストを務めた「Elie Nachawaty」氏、Exnessの元シニアキーアカウントマネジャーの「James Park」氏、FXGTやIC Marketsでディーラー経験を持つ「Chrisanthos Polykarpou」氏、そしてHFM出身の「Juan Francisco Sorrenti」氏といった、金融業界で長年の経験を積んだ優秀な人材によって支えられています。

彼らは、XS.comをExness以上に優れたブローカーへと成長させることを目指しています。業界について深い知識を持つ彼らならば、いずれExnessを超えることも夢ではないかもしれません。

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XS.com(エックスエス)の良い評判|メリットを解説

XS.comの良い評判|メリットを解説

スプレッドは本当に狭い?平均以上に狭いのは事実

XS.com(エックスエス)は特定のFX通貨ペアや商品で極端にスプレッドが狭いわけではありませんが、全体的に平均スプレッドが狭く設定されており、バランスの取れた取引条件を提供していることが特徴です。

以下の表は、「XS.comのプロ口座」「競合他社の低スプレッド口座」の平均スプレッドを実際に測定し、比較表にしたものです。

$$
\begin{array}{|c|c|c|c|c|c|} \hline \text{海外FX業者} & \text{USDJPY}& \text{EURUSD}& \text{GBPJPY}& \text{XAUUSD}& \text{JP225} \\
\hline \text{XS.com} & 0.9pips& 0.7pips& 2.1pips& 2.0pips& 8.7pips\\
\hline \text{Exness} & 1.4pips& 0.8pips& 2.8pips& 1.3pips& 10.3pips\\
\hline \text{TitanFX} & 0.9pips& 1.1pips& 3.5pips& 1.6pips& 8.9pips\\
\hline \text{FXGT} & 1.9pips& 1.2pips& 2.5pips& 3.2pips& 14.8pips\\
\hline \text{HFM} & 1.1pips& 0.7pips& 1.3pips& 1.6pips& 6.9pips\\
\hline \text{ThreeTrader} & 0.8pips& 0.6pips& 2.3pips& 0.8pips& 26.9pips\\
\hline \text{easyMarkets} & 1.2pips& 0.7pips& 2.5pips& 3.5pips& 8.0pips\\
\hline \end{array}
$$

表にして見ると、XS.comのバランスの良さがよく分かります。例えば、人気銘柄であるゴールドではThreeTraderが最も優秀なスプレッドを提供していますが、意外にもクロス円ペアにはあまり強くないようです。TitanFXも同じくGBPJPYの取引には向いていません。

また、HFMは全体的に優れたスプレッドを提供していますが、ストップレベルが設定されているため、ハイレバレッジや短期取引の際に煩わしさを感じるでしょう。FXGTはゴールドやBTCUSDのスプレッドがやや広めなため、取引しにくいかもしれません。

XS.comはドル円やユーロドルを中心に多くの銘柄でスプレッドが優れているため、多様な銘柄で取引する方にとって最適な選択肢となるでしょう。

最大2,000倍のダイナミックレバレッジを導入

XS.com(エックスエス)はFX通貨ペアと貴金属(ゴールド)において、最大2,000倍のレバレッジを提供しています。

$$
\begin{array}{|c|c|} \hline \text{銘柄} & \text{最大レバレッジ} \\
\hline \text{メジャー通貨ペア} & 2,000倍\\
\hline \text{ゴールド} & 2,000倍\\
\hline \text{マイナー通貨ペア} & 500倍\\
\hline \text{原油} & 500倍\\
\hline \text{インデックス} & 500倍\\
\hline \text{BTC・ETH} & 500倍\\
\hline \text{エキゾチック通貨ペア} & 200倍\\
\hline \text{シルバー} & 200倍\\
\hline \text{マイナーインデックス} & 100倍\\
\hline \text{プラチナ・パラジウム} & 100倍\\
\hline \end{array}
$$

XS.comはダイナミックレバレッジシステムを導入しており、取引量が増加するにつれてレバレッジが自動的に調整される設計になっています。以下の表は、XS.comのダイナミックレバレッジ詳細(メジャー通貨ペア)です。

$$
\begin{array}{|c|c|} \hline \text{建玉数(ロット)} & \text{レバレッジ} \\
\hline \text{0.01~2} & 2,000倍\\
\hline \text{2.01~10} & 1,000倍\\
\hline \text{10.01~50} & 500倍\\
\hline \text{50.01~100} & 200倍\\
\hline \text{100.01~200} & 100倍\\
\hline \text{200以上} & 25倍\\
\hline \end{array}
$$

メジャー通貨ペアでは、2ロットまでは2,000倍、10ロットまでは1,000倍、50ロットまでは500倍のレバレッジが使用できるため、大口トレーダーや極端なハイレバレッジで取引する方でもなければ、制限が感じられるほどではないでしょう。

また、 仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム)や原油においても柔軟な取引が可能です。いずれのペアも2ロットまでレバレッジ500倍、10ロットまで200倍のレバレッジが利用できるため、XS.comの狭いスプレッドと相まって快適な取引ができます。

ロスカット水準は20%|セント口座のみ10%

XS.com(エックスエス)のロスカット水準は、口座タイプによって異なります。スタンダード、エリート、プロ口座では一般的な20%のロスカット水準を設定していますが、セント口座ではより低い10%の水準が設定されています。

セント口座は、スタンダード口座とほぼ同等のスプレッドを提供しつつ、通常の100分の1のサイズで取引を開始できることが特徴です。

XS.comのセント口座は、Exnessのスタンダードセント口座よりも狭いスプレッドで取引が可能なため、業界内では比較的優秀なセント口座と言えるでしょう。

株式CFDを中心に800種類近い銘柄を取引できる

XS.com(エックスエス)は海外FX業者の中でも取扱銘柄が比較的多く、およそ800種類のペアから自由に取引を行うことが可能です。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{銘柄} & \text{MT4} & \text{MT5} \\
\hline \text{FX通貨ペア} & 43種類& 44種類\\
\hline \text{貴金属} & 6種類& 6種類\\
\hline \text{株価指数} & 11種類& 11種類\\
\hline \text{先物} & 5種類& 14種類\\
\hline \text{エネルギー} & 3種類& 3種類倍\\
\hline \text{仮想通貨} & 10種類& 10種類\\
\hline \text{株式} & なし& 711種類\\
\hline \text{合計} & 78種類& 799種類\\
\hline \end{array}
$$

上記のように、XS.comのMT5では700種類以上の個別株をレバレッジ20倍で取引可能なため、個別株の売買をされる方には魅力的な条件となっています。

また、ゴールドや株価指数などの先物銘柄においてはスワップが発生しないため、中長期的な取引戦略を採用するトレーダーにも大きなメリットがあります。

銀行送金で最小1,000円から入金できる

XS.com(エックスエス)は国内銀行送金を利用することで最小1,000円から取引を開始できます。

bitwalletは3,000円、STICPAYは10ドルからと国内銀行送金より最小入金額がやや高く設定されているため、セント口座を利用した少額取引や、少額ハイレバレッジトレードを行いたい方は銀行送金で入金するとよいでしょう。

土日など週末の出金にも対応している

XS.com(エックスエス)は銀行送金を除き、週末の出金にも対応しています。仮想通貨やオンラインウォレットで入出金を行う方にとってはありがたいサービスです。

ただし、bitwalletなどのオンラインウォレットを利用する場合、オンラインウォレットが週末出金に対応していない可能性もあるため、週末に出金を行いたい方はUSDTなどの仮想通貨を利用した入出金がおすすめです。

XS.comから土日も出金対応を行っている仮想通貨取引所へ送金することで、いつでも迅速に現金化することができます。

【仮想通貨の即日現金化は可能?】
仮想通貨の即日現金化を行いたい方は、LINE BITMAXを利用すると、LINE Payを通じて即日現金化することが可能です。

KYCは一種類の本人確認書類でOK

海外FX業者の口座開設で煩わしいのは本人確認書類の提出です。業者によっては何度も書類を提出したりと、面倒な作業を強いられることも少なくありません。

XS.com(エックスエス)ではマイナンバーカード・運転免許証・パスポートのいずれかがあれば、1種類の書類で本人確認書類の提出が完了します。

そのため、他社よりも口座開設にかかる所要時間が短いこともメリットと言えるでしょう。

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XS.com(エックスエス)の悪い評判|デメリットを解説

口座開設ボーナスや入金ボーナスがない

XS.com(エックスエス)は口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供していません。

ボーナスクレジットの付与を行ってしまうと、出金時に疑わしい取引がないか確認作業が必要になり、サービスが損なわれてしまいかねません。XS.comの迅速な出金スピードや信頼性を犠牲にしてまで、プロモーションを行いたくないという判断なのでしょう。

しかし、担当者によるとクレジットを使用しないキャッシュバックやプレゼントは実施する可能性があるとのことでした。

経済指標前後のレバレッジ制限がある

XS.com(エックスエス)はHMR(必要証拠金引き上げ)期間と呼ばれる時間帯において、新規注文のレバレッジが最大200倍に制限されます。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{銘柄} & \text{制限レバレッジ} \\
\hline \text{メジャー通貨ペア} & 200倍\\
\hline \text{ゴールド} & 200倍\\
\hline \text{マイナー通貨ペア} & 100倍\\
\hline \text{インデックス} & 100倍\\
\hline \text{原油} & 50倍\\
\hline \text{エキゾチック通貨ペア} & 50倍\\
\hline \text{シルバー} & 50倍\\
\hline \text{BTC・ETH} & 10倍\\
\hline \text{マイナーインデックス} & 10倍\\
\hline \text{プラチナ・パラジウム} & 10倍\\
\hline \end{array}
$$

HMR期間とは、主要な経済指標発表の15分前から10分後までの期間と、金曜日の市場クローズの2時間前、および月曜日の市場オープン後1時間を指します。

該当する時間帯での新規取引は、証拠金維持率が大幅に低下するためご注意ください。

仮想通貨のスワップが高め

XS.com(エックスエス)のBTCUSD(ビットコイン)は、スワップポイントはがロング・ショート共に-30ポイントに設定されています。

2024年3月現在のレートでは一日あたり4,000円以上、スワップ3倍デーの水曜日には12,000円以上のスワップが徴収されるため、ポジションを持ち越す際は充分に注意が必要です。

ゴールドの取引条件は他社に一歩及ばず

近年取引される事の多いゴールドですが、XS.com(エックスエス)はExnessThreeTraderと比較してややスプレッドが広めです。

以下の表は、各ブローカーでゴールドのスプレッドが最も優れている口座タイプを比較したものです。

$$
\begin{array}{|c|c|} \hline \text{海外FX業者} & \text{XAUUSDスプレッド} \\
\hline \text{XS.com} & 2.0pips\\
\hline \text{Exness} & 1.3pips\\
\hline \text{TitanFX} & 1.6pips\\
\hline \text{FXGT} & 3.2pips\\
\hline \text{HFM} & 1.6pips\\
\hline \text{ThreeTrader} & 0.8pips\\
\hline \text{BigBoss} & 3.0pips\\
\hline \end{array}
$$

Exness(プロ口座)と比較すると、XS.comのスプレッドはやや広めに設定されていることが分かります。ただ、XS.comの2.0pipsという数値は他社と比較すると平均的な数値なので、特別取引しにくいということはないでしょう。

XS.com(エックスエス)の口座開設方法・ログイン方法

XSの口座開設方法

XS.com(エックスエス)の口座開設は以下の3ステップで開設することが可能です。免許証またはマイナンバーカードが一枚あればKYCが完了するため、他社と比較して手間がかからないのが特徴です。

  1. 個人情報の入力

  2. 取引経験や財務状況を入力

  3. 本人確認書類のアップロード

XS.comの詳しい口座開設方法は以下の記事で図解しています。


XSのログイン方法

XS.com(エックスエス)のログインページにアクセスしし、メールアドレスとパスワードを入力後、「ログイン」ボタンをクリックするとダッシュボードにログイン可能です。

XS.comの(エックスエス)入金方法・出金方法

XS.comの入金方法・出金方法

XSの入金方法一覧

XS.com(エックスエス)で利用できる入金方法は以下の通りです。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{入金方法} & \text{最低入金額}& \text{所要時間} \\
\hline \text{国内銀行送金1} & 1,000円& 1時間以内\\
\hline \text{国内銀行送金2} & 70万円& 1時間以内\\
\hline \text{海外銀行送金} & 250 USD& 1~7営業日\\
\hline \text{VISA・master} & 20USD& 即時\\
\hline \text{bitwallet} & 100円& 即時\\
\hline \text{STICPAY} & 10 USD& 即時\\
\hline \text{PerfectMoney} & 50 USD& 30分~45分以内\\
\hline \text{仮想通貨} & 50 USD& 30分以内\\
\hline \end{array}
$$

XS.comが国内銀行送金を2つ提供しているのは、万が一のトラブルに迅速かつ柔軟に対応するために、異なる決済代行業者2社と契約しているからです。

XS.comでは国内銀行送金2と海外銀行送金を除くほとんどの入金手段で、最低入金額が低く設定されています。そのため、少額からFXをはじめたい方にも親切な設計となっています。

XSの出金方法一覧

XS.com(エックスエス)の出金方法は以下の通りです。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline \text{出金方法} & \text{最低出金額}& \text{所要時間} \\
\hline \text{国内銀行送金1} & 1,000円& 1営業日以内\\
\hline \text{国内銀行送金2} & 80,000円& 1営業日以内\\
\hline \text{海外銀行送金} & 250 USD& 1~7営業日\\
\hline \text{VISA・master} & 5 USD& 10営業日\\
\hline \text{bitwallet} & 100円& 30分~45分以内\\
\hline \text{STICPAY} & 10 USD& 30分以内\\
\hline \text{PerfectMoney} & 15 USD& 30分~45分以内\\
\hline \text{仮想通貨} & 50 USD& 30分以内\\
\hline \end{array}
$$

XS.comでは仮想通貨およびオンラインウォレットにて土日の出金対応も行っているため、他社と比較して柔軟に出金できるのがポイントです。

ただし、銀行送金は週末出金に対応していないためご注意ください。また、クレジットカードを利用した出金は、入金額までとなっています。入金額を超えた分は、銀行送金や仮想通貨などの出金手段を選択しましょう。

【クレジットカード出金は時間がかかる】
クレジットカード出金はチャージバックを利用するため、着金まで時間を要します。お急ぎの方は、入金の際にクレジットカード以外の決済手段をご利用ください。

XS.com(エックスエス)の評判は本物!2024年注目のFX業者

XS.com(エックスエス)は新興の海外FX業者ですが、高い安全性、信頼性、そして魅力的な取引条件でグローバルに注目されています。

シンプルで直感的に操作できるWEBサイトと、初心者にも手が届きやすい低い最低入金額により、これからFX取引を始めたいと考えている初心者トレーダーにとっても最適なFX業者です。

加えて、XS.comは平均して狭いスプレッドと、800種類に及ぶ豊富な取引銘柄の提供により、熟練のトレーダーからも高い評価を受けています。

これらのことから、XS.comは幅広いユーザー層に適した海外FX業者であると言うことができるでしょう。

XS.comは扱いやすく安全なFXブローカーとして、国内外のトレーダーから選ばれているのです。

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