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【フリーランス】受託型と開発型のポートフォリオを見直してみた

こんにちは。リリーです。
企業から業務委託を受けて、フリーランスとしてコンテンツ制作などをしています。

週末に木下斉さんの音声配信を聴いて日頃のモヤモヤがすばり言語化できたので、記事にします。

企業の業務委託として働いているフリーランスの方の参考になりましたら幸いです。

受託型と開発型

フリーランスとしての仕事には大きく2つあります。まず、企業など誰かから業務を受託すること。そして、自分のサービスを開発して提供すること。

受託型は依頼された内容を引き受けるため一見良さそうなのですが、顧客の心理としてはお金を払ってるのだからあれもこれもやってよとなりやすく、フリーランス側は疲弊しやすいという側面があります。

一方開発型は受託型と比べて難易度は上がりますが、フリーランス側が裁量もってサービスを提供できます。

受託 開発 × 単発 継続  というマトリックス(以下の図)で考え、1→4へシフトしていくことを木下さんは音声配信で提唱されていました。

以下、木下さんのvoicyより引用です。

私の現状のポートフォリオ

受託100%、開発0%です。名付けて疲弊型!

1(受託単発): 50%
2(開発単発): 0%
3(受託継続): 50%
4(開発継続): 0%

特に3の受託継続案件は、これまでやりがいがある仕事を担当させてもらい感謝していますが、どうしてもあれもこれも、となりがちな仕事で、疲弊ぎみです。

私の理想のポートフォリオ

受託型は疲弊はしますが、企業からしっかり報酬をいただき、信頼できるメンバーと共に経験積ませてもらえるありがたさも感じています。

一方、自分のサービスを開発する経験も積みたい気持ちがあります。

となると、私にとっての理想のポートフォリオは以下ではないかと思っています。

開発75%、受託25%

1(受託単発): 0%
2(開発単発): 25%
3(受託継続): 25%
4(開発継続): 50%

現状開発型をやっていない私がここまで行くにはいくつか段階を踏まないといけないと思うので、できることから行動していきます。

開発型、、、企業勤めが長い私は正直何からやろうかどうしようか、、、といった感じですが試行錯誤します。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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