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ピアノと冷え

こんばんは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

最近少しづつ暖かくなったな、と感じますが、まだまだ寒いと感じる日もある今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?

先日、「寒くて指がまわらなくなるのは、腰に原因がある」との記事を見ました。「手の冷えは下半身の冷え。まずは、下半身を冷やさないことが大切」だと。
昔、ピアノを習っていた時、レッスンが始まる前に、ガスストーブの前に手を当てて、温めた記憶を思い出しました。

そういえば、最近指がまわならいと感じるほど、寒いと思ったことがないな、、

寒くて指が回らなくて、ピアノが弾けないから、少し温めようとも思ったことがなく。

ただ最近、1度だけ指が冷たくて、今年初めてカイロを使ったことがありました。

なんでこんなに手が冷たいのだろう?
そう思い、色々考えたらその日は忙しく、朝も、その前日の夜も食事をしていなかったと気がつきました。

それで、事務作業など終わった後、筑前煮を作って食べたら、とても身体が温まりました。
筑前煮にごぼうを入れたのですが、そのごぼうが特に身体の中で燃焼している感覚を、感じました。

「ごぼうって身体を温めてくれるよね〜」

ごぼうは根菜の1つ。根菜は大地に根を張り、スクスク育った野菜ですよね。寒い冬は、特に身体全体が冷えやすい。そんな時に、根菜を取り入れることで、私たちの身体を丈夫にしてくれる、とても大切な野菜だと感じます。

それと、今年は花粉症が、私はあまり酷くないと感じました。
毎年悩まされる花粉症。何故かな?くらいで、あまり深く考えていなかったのですが、ある時「ごぼうのお陰で、花粉症が緩和されているのでは?」とメッセージを感じました。

その後、ごぼうの栄養素など調べてみると、酪酸菌アレルギー抑制の手助けをする腸内の“酪酸菌”を増やすことで花粉症が治ったという症例があると知りました。酪酸菌を増やすのがフラクトオリゴ糖で、これを豊富に含有する身近な食材がごぼうだそうです。

今年は、きんぴらごぼうや、豚汁など、やたらごぼうを取り入れた料理を作って食べていたので、花粉症が緩和されているのだと、栄養素など調べて納得しました。

食物繊維が豊富でもあるし、とても良い食材の1つ。
上手く野菜を食卓に取り入れたいですね。

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