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いきなりの番外編で、、

3回目にして
いきなりの番外編で恐縮です。

私の一人読書会
Lotus読書会です。

私は本を読むのも好きですが、
自分で文章を書くのも大好きです。
物書きになりたいなと思っていた時期もありました。
いまでも、そんな仕事が出来たらなと思っています。

私は、
人の気持ちが分からないところがあり、
空気を読めず、場を壊してしまう事が多々ありました。
その割に、
人の言葉に傷つくことが多く、
話すことが怖くなった時期がありました。

そんな私が、
心置きなく自分の言葉を紡げるのが、
この、文章を書くという作業です。
落ち着いて、自分の考えていることと向き合えるからかもしれません。

仕事柄、
人に何かを伝えなくてはならないので、
その人にどうつたえるか?とかをすごく考えます。
同じ言葉でも、受け取る側の気持ちや思考で、
いくらでもその内容は変わってしまうからです。

その気持ちや思考は、
その人の経験の上に成り立っているわけですから、
やはり、その人の背景を慮ることが肝要だと思います。

こんな風に文章を書いている時は、
そういう気遣いと、一定の距離をもっていられるので、
なんとなく余裕が出るのかもしれません。

このほんの少しの「ゆとり」が、
自分を楽にしてくれるのかもしれません。

本を読みながら、その人の思考に触れるのも同じような感覚があります。
人と一定の距離を保ちながら、思考に触れる。
ここに自由を感じるのかもしれません。

人の思考に触れながら、
自分にもゆとりが出来る。
本当に読書って、文章を書くって素晴らしい。

サポート頂く事で、今後開催するセミナーなどの参加費を抑得ることが可能になりますので、より多くの方に必要な食事や身体への知識をお伝えすることが出来ます。