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ひらめくための下地を作る

「ひらめきはスキルである」
頭の使い方コンサルタント:瀬田崇仁
総合法令出版

ひらめきって言うと、
電球みたいなのが頭の横でピカっていうイメージありますが、
ひらめきも、ちゃんとしたスキルで、
そのスキルを身に着ければ誰でもひらめけるぞっていうお話。

なんかないかなー。って
丸の内のMARUZENをうろうろしている時に見つけました。

私は自分自身が「ひらめく」タイプの人間ではないと思っていて、
どっちかというと、視野が狭くなりやすくて、
出口が目の前にあるのに出られないと悩むようなヤツです。

物事を色々な視点から見たり、
なんでなんでをちゃんと考えたり、
そんな経験を積み上げた上に「ひらめき」はあると。

それが「ひらめき」だとするならば、
意外とひらめいちゃったりしているかもしれません。

著者は「頭の使い方コンサルタント」って肩書ですが、
まさに、頭の使い方が出来ていないと「ひらめき」にはたどり着けないのかなと思いました。
言われてみれば当たり前、
でも、実際にそこに自分で気が付くのは至難の業な気がします。

ジェームス・W・ヤングの
「アイデアのつくり方」
とちょっと似てるかなと思いました。

頭の中の散乱したアイデアをまとめたり、
小さい枠のなかで悶々としている人にお勧めです。

サポート頂く事で、今後開催するセミナーなどの参加費を抑得ることが可能になりますので、より多くの方に必要な食事や身体への知識をお伝えすることが出来ます。