諦めの感覚は、悪く無いなーと思った
皆様おはようございます。
恵比寿で管理調整士やってます仙人です。
10年後の複業を目指して、
せっせとアイヌ刺繡をやっとります。
フリマサイトでアイヌ刺繍の作品を出品しておりますが、
9月は目標を立ててやってみました。
作品の出品が4点
売上利益(出品手数料と送料を除いた金額)が1,000円
結果、
出品は4点で目標達成
売上利益は660円でした。
こんなに早く売れるとは思っていなかったので、
それは嬉しくてビックリでした。
出品したうちの1点は、反省点が多すぎる作品となってしまい、
最後に出品した1点は、製作がギリギリとなってしまい、売上に反映まではいかんやろ、という状態になってしまいました。
物が良いことは当たり前で、
予定を立てながら、早めの出品を心がけます。
この1カ月、一応のノルマを決めて製作してみて思ったのが、
「諦めて、やる。」という感覚が、結構いいなー。ということ。
勇んで「やったるでー!」という感じは、
そう長く続くもんでもなく、
程よく肩の力が抜けて、「それでも、やるんですよね~(笑)」
くらいな、諦めてる感じが、意外にも心地よかったのです。
始めてしまえば、すーっと集中していくので、
出だしに気張り過ぎないのが、私には合っているのかなと思いました。
もちろん、
元気いっぱいで、「やってやんよー!」の時は、
一気に模様をトレースしたり、布を裁断したりもします。
これはこれで、気持ちが良い。
メリハリの付け方が、分かってきた感じです。
刺繍する時は、
あまり気合が入っていると、
なんか間違えることが多い気がします。
強く糸を引いてしまうのか、よく絡まるし。
以前だったら、絡まると、キーってなって、
それこそ諦めてしまい、自分は向いていないんだ。。と落ち込んでました。
いまは、
糸が絡んでしまったことに、諦めをつけて、
淡々と、その糸の絡まりを取っていく、というようになっています。
この、糸が絡まったことに対して、キーってならないってのが大きいですね。
あら~(;^_^Aとはなりますよ、
それに、大体、絡むときって事前に察知してしまいます。
それでも、絡めてしまう時は、やっぱり気持ちが焦っていることが多いです。
絡めてしまってから、
ですよね~、、ってなります。
失敗を、失敗と思わなくなる。
というのが、私がアイヌ刺繡を始めて感じたことです。
失敗すると、塩梅が分かるんですよね。
どの位の強さで、どうするか?とかってのが。
だから、失敗って大事だなって思えるんですわい。
10月の目標は
出品が5点
売上利益は1,000円をリベンジ。