娘ちゃんが脇の下に挟まってすやすや寝て、上手にストレスリリースしている
こんにちは。櫻子です。
中3男子、小1女子のママ、ADHD要素ありのHSPです。
中3の息子くんの受験がもうにっちもさっちもいかない感じがして、焦っております。
そんな中、かまってちゃんの娘ちゃんがエスカレート。
頑張ってるから見て!とピアノを21時過ぎに弾きだしたり、宿題手伝って!だったり、「お茶!」だったり、わかりやすくダラダラしてみたり、何を言ってもまず「いや」だったりで天邪鬼も炸裂。
兄妹という関係はわたしと同じ。
目立つタイプの兄の陰でどうにか居場所を確保しようと「いい子」になって、その鎧が脱げずに今も人との距離感で困っている自分を重ねて、できるだけ娘ちゃんのこともみていこうと思うのですが、、なかなかに難しい。
そんな秋の夜長、元々なかなか寝付かない娘ちゃんが、急に「はさまると落ち着く」と言い出して、脇の下に挟まってまいりました。
そして、いつもは30分くらいおしゃべりをしているのですが(返事をするとおしゃべりが止まらないのでいつもわたしはそばにいるだけ)、「おちつく〜」と静かになり、気がついたら熟睡してました。
そして、いつもは起こしてもゆすっても起きないのにわたしが起きたちょっとあとに一人で起きてきて。
数日こんな感じで過ごしたら、「はさまって寝ると、朝早く起きられる」と宣ってました。
その後は、ソファで座っているわたしの脇の下や、ソファの上にあげている膝の下、隙間を見つけてははさまってきて「おちつく〜」と言ってます。
すみっコぐらしならぬ、挟まりっコぐらし。
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寝かしつけで脇に挟んでいる時(変な文章w)は、耳の上あたりをふわっと挟むようにしてます。
扁桃体に手当てすることで、落ち着いてよい眠りにスムーズに移れるのかも。
眠りは脳の記憶の処理とも言われるし、最近の疲れは脳疲労とも言われるし、脳が休まるのはいいことに違いない。
脇の下は心臓に近いから、心音もリラックスにいいのかも?
誰も教えてないのに(ボディートークの魔法のトントンは以前してましたが)、どこから脇の下に挟まるを思いついたのか。
というわけで、最近は120cmの娘ちゃんを脇にはさんで、わたしは瞑想タイム。
ほぼ100%一緒に寝落ちするは問題ですが、、、
ちなみに息子くんは頭を両手で挟もうとするとパシッと手を払ってきますw
どこでも寝落ちしてるのでこのテクニックは要らないようです。
むしろ勉強中起きてるテクニックが欲しい。
娘ちゃんはいつまではさまってくれるのでしょうか。
読んでくださってありがとうございました。
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良い眠りに、ボディートークの魔法のトントンテクニック、貼っときます☆