『さくら』が早く散る意味とは!?
『文字の意味を知れば、日々の暮らしが楽しくなる』文字を知って、元気になろう!!
こんにちは。
文字で、人を元気にするために
文字霊研究をしているコロスケです。
前回は、「さくら」の意味について
書かせていただきましたが、
今回は、さくらが「早く散る」ことの
意味について書きますね。
さくら吹雪は、とっても美しいですし、
お花見をしてお家にかえってきたときに
さくらの花びらがくっついていたら、
なんか嬉しいキモチになりませんか!?
『桜の花びら一枚一枚に「幸」が込められている』
から、嬉しくなるのだとワタシは思います。
「幸」の詰まった花びらが
お家までくっついてきたなんて、
幸せが呼びこまれるに決まってる~って❤
桜が咲く時期は、なぜか風がつよかったり
雨がふったり・・・
「さくら」が少しでも長く咲いていてほしいのに
あっという間に散ってしまいますよね。
しかし、この「早く散る」ことにも
意味があるのです!
その「幸」がギューッとつまった花びらが
散ることで、いっせいに「幸」が
ふりまかれるのです。
みんなに「幸せ」を届けるために!!!!!
「さ」は幸を表すほかに、
颯爽 ・ さっそく ・ さっさ と
速い動きも意味します。
(参考文献:人生が100倍楽しくなる名前セラピー ひすいこたろう/山下弘司)
さくらは
早くみんなに「幸」を届けたいから、
散り急ぐのでしょう。
さくら吹雪が美しいのは、
「幸せ」がふりまかれているから
なのでしょうね。
あなたも、さくらの花びら一枚一枚に
こめられた「幸」を感じに
お散歩にでかけてみませんか?
きっと、幸せの花びらを
いーっぱい浴びることでしょう!!
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