他人の評価で一喜一憂することがなくなるにはどうしたらいいの?
これがいま1番の私の関心ごと🙏
その根底には
他人に認めてもらいたいっていう
承認欲求があって。
それは至極当然の欲求で
人間らしいもので
誰もがもっているもの。
だけど。
その欲求とのつきあい方は
人生のうち、一度はしっかり向き合わなければいけないね。
その欲求に振り回されていては
人生が楽しくないもの!
だから改めて向き合ってみるのよ。
他人からの評価から逃げて
見なかったことにして
やりたいことが何か分からなくなって
迷子になっていないかって??
【他人からの評価と自分の価値は別】
課題の分離が必要
ネガティブなことを言われたときに
まず、反応として同じパターンがあるかもしれない??
否定された!
嫌われてる!
なんで?(怒り)
意外にもそこには
過剰に自分を高く見積もってる"わたし"がいたりした。
※エゴ="わたし"と呼ぼう
自分では10だと思ってるのに
点数3をつけられた…
そんなはずないのに!
なんで分かってくれないの?
10でしょ!10!!
10を分からないあなたはどうかしてる!
自分で書いていてびっくり。
傲慢だね。
相手を全否定しだしたわ💦こわ!
自分が10のものを出しても
それを3に感じる人はいる
それ以上でもそれ以下でもない
ただの事実だ。
all right!!
そんなひろこちゃんをゆるします🙏
それだけ想いが強かったってことだし
本気で作ってきたものだったし
それを人間の好き嫌いで評価されているように感じて悔しかったのよね!!
よしよし、一旦クールダウン。
仲間は励ましてくれる
「どんな(周りから評価を受けている)すごい人でも、合う合わないはありますよ!」
「点数は主観ですから!」
みんな、自分なりの乗り越え方をもっているんだなぁ!と感動した。
このヨガインストラクターという世界に入って一年が経とうとしている。
こんなにも他人の評価に晒されるのは
初体験っ♡
振り返れば…ほんと初体験なの!
建築士のときは
ひたすら学び、アウトプットして、施主さんや現場の作り手、所長とコミュニケーションをとって、ひとつのものを作り上げた
そこに目に見える評価というのがなかったな
外科外来クラークのときは
周りの看護師やクラークと連携をとりながら、医師のサポートをする。医師はやり方がそれぞれにあって、臨機応変さが求められた。
そこに目に見える評価というのはやっぱりなくて、「使える奴だ使えない奴だ」なーんて思われていたかもしれないけど。
お給料のために働いた。笑
個人事業主のときは
アクが強いものガチ!みたいに思っていて
人に媚びることもしていなかった。
評価から逃げていたのかもしれない。
だから行き詰まった。笑
相手が望むものじゃなくて
自分が提供したいものを出す!スタイル。
それはそれで間違ってはないとおもうし、
ある意味、この個人事業主の経験で
承認欲求が満たされた気がする。
自分の出したいものをおもっきり出して
テレビに出たって
地元で有名になったって
お客様がきてくれたって
それが幸せに
つながってるわけじゃないことを知った。
承認欲求は限りがないなーっておもったの。
じゃ、私は何がしたいのよ?
そうして、
人前に立つ仕事、
評価に晒される仕事、
一番苦手で出来ないことに
足をつっこんだんだってわけ!
さぁ!
評価から逃げる人生は終わりにしなければ、
いつまでもこのフェーズにいることになる。
このフェーズの不自由なことよ🌊
そこでまた
ヨガの教えに救われるの。
ヨガの8支則
前半の4つはハタヨガ、
後半の4つはラージャヨガって考えると
合点がいく。
私の師が教えてくれた🙏
この前半と後半の切り替え点にいるんだと思う。さぁ!後半のフェーズにはいりましょう!
次回は、具体的なヨガ8支則の2つのフェーズを、日常におきかえてわかりやすく書いていきます
最近、「フェーズ」がすきなの!
見逃してね😘
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