週日記（20240810~）

2024年8月16日 21:53

8月10日

下田旅行2日目、と言っても明日仕事なので昼には東京に向けて出発する予定。お昼は従兄弟家の犬も含めた2匹と母で遊覧船に乗り本マグロの漬け丼と大葉のジェノベーゼを食べた。大葉のジェノベーゼはこの季節にはもってこいなさっぱり風味で食べやすかった。いくらが乗ってたけどなくても充分美味しい。
漬け丼は肉かと思うくらいのサシが入った見た目と程よい脂身で非常に美味でした。

8月11日

天井裏のザムザのサポートで池袋手刀にてライブ。大先輩たちの会合とゴスを愛する者たちの集会。
手刀の店長に去年天井裏のザムザをサポートしたての頃にかなり厳しめな意見を貰ってからサポートメンバーとしてどうこのバンドにコミットするのか、バンドの地力を底上げさせるためにはどう立ち回るべきかずっと考えて色々試してきました。個人的に音作りやリズム隊のタイム感などかなり気持ちい演奏ができたなと感じていたらドリンクカウンターでレモンサワーを貰うタイミングで店長から今まででいちばん良かったと言っていただけた。

そんなライブをYouTubeで見られるみたいなので気になったら見てください。

8月12日

敬愛する圭さんの渋谷公会堂でのライブを見に行かせて頂きました。
BAROQUEが無期限活動休止してからずっとソロで活動されて色々苦悩があったと思うし、何回もライブを見させてもらってますがお世辞とか抜きに本当に1番いいライブをしてた。
ホールの音響が圭さんの音楽の世界観に1番マッチしていて、音を聴きながら色んな感情を引き出されました。
色んなライブを見てきましたがあれだけ音がいいライブを見た事がないし、音に対するこだわりが尋常じゃない人も見た事がない。
vita.という15分の長さのインスト曲があって、僕はこの曲がものすごく好きでライブで演奏される度に血がたぎる。メジャーシーンで活躍しているミュージシャンが15分のインスト曲を定番でセットリストに入れるなんて正気の沙汰じゃないと思うが、毎ライブドラマが生まれるし今日のライブなんて展開が変わる時の証明で作られた圭さんの影が地獄へ手招く悪魔のような不気味さと美しさが共存していて「狂気」に酔いしれた。

ロックが主軸だけどポップだし、ギターやピアノのインストもやってしまう。ミュージシャン、ギタリストにこそ見てほしいし、V系というバイアスを外して１アーティストしてどうか判断して欲しい。

8月13日

今時間が沢山あるわけじゃないけど、さらなるレベルアップのためにまたベースとギターを誰かに習いにいきたいなと考えている。
小学生の頃からずっとお世話になってるピアノの先生は俺が中学生の頃に数ヶ月レッスンを中断してポーランドに短期留学していた事を思い出した。プロの演奏家になって教える立場になっても学ぶ機会は定期的に作らないと成長にならないなと薄々感じている。もっと規模の大きい仕事もいずれ貰いたいしもっと収入を増やしたいしそのための投資を今のうちにしておかねばなと思う。

8月14日

謎の高熱が出る。先月もあったけどスケジュールがパンパンな日が続くと高熱が出る体質どうにかならないかな…
今住んでる家に引っ越す直前も準備をほぼ徹夜でやらなきゃ間に合わないスケジュールで3日前に熱を出し数日は治らなかった。なんとか人の手を借りて準備は終わらせたけど、そんなような体調の崩し方の対処法が全く分からないまま社会人数年目を迎えてるのはなんとかしたいところ。
人から言われたのは筋トレするといいらしい。でも今の体型を変えたくないから体型を変えずに筋肉をつけるのってどうやるんだ？？

8月15日

度重なる時間変更などがあり夜に予定されてたサポートのリハーサルに間に合わず。
体調が悪過ぎていけたとしても使い物にならなかったかもしれない。
実はこの文を次の日に書いてるのだがこの日の記憶が殆どない。それほど満身創痍だったのだろう。

8月16日

オフ日。朝起きたら大量の寝汗と共に熱が引いて安心した。
かなり大きな台風が近づいているので外出は叶わないが特に外に出る予定などなかったので問題は無いがテテが散歩に出たそうにリードとお散歩バッグを引っ掛けてある壁を見つめる。

濃い1週間だったはずなのに後半の体調不良で書くことがだいぶ薄っぺらくなってきてしまった。ネタ切れもあるし。
もう少し丁寧に時間を使えるようになりたいね。

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