フリースクールをセカンドプレイスへ！名実ともに『新たな選択肢』に。おら、ワクワクすっぞ！
こんにちは！
三度の飯よりオーバーオール！ろーたす理事長の松下です！
※毎日更新は無理そうです！笑
フリースクールを、子ども達が堂々と通えるセカンドプレイスに！
をテーマに2024年はろーたすは頑張っていきたいなあと思います。
いままでのフリースクールよりも一歩先のフリースクールを。
フリースクールの『向こう側』を目指していきます。
このところ、各種メディアでフリースクールが取り上げられる機会が凄く増えました。
フリースクールをめぐる、滋賀県の政治家の方の話も記憶に新しいです。
世間の注目度も上がり、ニーズも激増中。ろーたすも当初は中学生の比率が多かったのがこのところ小学校低学年の子ども達も利用する機会が増えたなと感じます。
いま日本で不登校の子ども達は30万人と爆増中。いままでのようにフリースクールは”居場所”としての役割だけでは、もう間に合わないところまで来ていると感じます。だからこそ、フリースクールの役割のシフトチェンジ。
居場所→教育機関へのシフトが求められていると感じます。
子ども達が社会の中で自分の人生を心から楽しみながら『自分はろーたす出身なんだ！』と母校を誇ることができる。
親御さんも『うちの子はろーたす出身なんです～』と子ども達を心からフリースクールに通わせて良かったと思える。
教員の方も社会も『ろーたすに行っているなら安心だ』と言える。
そんな場所に、ろーたすがなれば最高じゃないか！
おらっ！わくわくすっぞ！
子ども達に”フリースクールに行ってる自分をどう思う？と聞いたことがあります。
子ども達は『フリースクールに行っているのは、学校に行っている子には言えない。気まずい。学校に行けないからろーたすに行ってるんでしょ。と言われるし思われるから』と言いました。
子ども達に『ろーたすに通っていることが気まずい』と言われたことはずっと心に残っていて、残念な思いと共に、猛省したことをいまも鮮明に覚えています。
親御さんの中には『フリースクールに行かせるのは特別な子育てをしているようで、なかなか決断できない。』と仰っていた方もいました。
世間の皆さん、教員の皆さんは『フリースクールで子どもって育つの？』と感じています。
教員の方から言われたことがあります。『フリースクールに行っても、、、ねえ～。もっとレベルの高い教育を受けさせてあげたほうが子どものためですよ。だから学校に来させてください』と。
ぜ～～～～んぶひっくるめて、フリースクールを学校に行けないからいくサードプレイスという立ち位置から、『新しい教育の選択肢』として選ばれセカンドプレイスにしなければいけないなと思いました。
フリースクールをセカンドプレイスにするためには越えなければならない壁が沢山あります。
・子ども達に十分な教育環境を整えることのできる運営資金の課題。
・社会の中でのフリースクールの信用の獲得。
・居場所から教育機関へのアップデート。人材を含むリソースの確保。など
やらなければならならことは山ほどありますが、子ども達が『僕は、私は、ろーたす出身です！』と誇らしげに語っている光景を想像すると、頑張れる気がします！
それには皆さんからの応援も必要です！
どうか、ろーたすを助けてください。支えてください。
一緒に子ども達がニコニコできる、イキイキできる社会を創っていきたいです。
NPO法人ろーたす 理事長 松下祥貴
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◇フリースクールを子ども達が堂々と通える場所にするため、ろーたすではInstagramのフォロワー1500人を目指しています！
（2024年1月20日時点1240人）
是非ともフォローして応援してください～♪
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◇フリースクールには、公的な支援は基本一切ありません。不登校になり金銭的な事情でどこにも通うことができなくなる子どもを少しでも減らすためにも、継続して運営をすることが必要です。運営資金確保のため、ろーたすではマンスリーサポーターを募集しています。目標は150人です！
（2024年1月20日時点83人）
980円/月～ご支援いただけますので、是非とも応援の程お願いします！
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