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【中小企業の経営者・総務・人事の方向け】 就業規則であそぼう番外編 採用の自由

こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただきありがとうございます。

金曜日は就業規則の解説をしているのですが、現在はブリッジ中。

いわゆる「人事」にまつわる法律知識を解説しています。前回は概要。

今回は各論。採用編です!

5分お時間ください!

1.採用の自由

はい、今回お伝えしたいことはこれだけです。

採用は企業側の自由。

どうやって採用するか、何人採用するか、誰を採用するか、ぜーんぶじゆう。

わずかに法規制はありますが、採用は圧倒的に企業側にイニシアチブがあります。

たとえば、履歴書の性別欄の件も言われていますが、少なくとも法律的には「性別を聞くことがNG」とまではなっていません。

性別を理由に拒否するのはもちろんアウトですが。

2.どうする?

自由がゆえに選択肢の幅が広いのが困りもの。

就業規則には基本的に、採用方法を書きます。

筆記・面接ぐらいですかねー。こだわるとすれば回数なんかも。

大事なのは、せっかく自由にやれるんだから、

ちゃんと見極める

ということ。ここで起きたミスマッチは、基本的に自己責任です。自由の裏返し。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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