誰のものでもない自分の人生。好きに生きよう。難しくても。
こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただきありがとうございます。
自分の人生は自分のもの。
でも、それは好きなように生きていいことにはならない。
なぜなら、
みんなそれぞれ自分の人生は自分のものだから。
人に迷惑をかけない範囲ではなんでもできますが、みんな自由を持った人同士。
そしてさらに、現代では、いろんな理由から実質的には自由を保障されているとは言い難い場合があります。
差別はもちろん、使用者と労働者の格差、事業者と消費者の格差、正社員と非正規社員の格差などなど。
すると、実質的な自由を保障するために法が積極的に介入することが多くなります。
そんな複雑な世界では、個人は個人として尊重されながらも、抽象化は避けられない。いつの間にやらグルーピングされている。
その結果、どうしてもできないこと、そう見えることが多くある。
でもそれは、好きなように生きることを不可能にはしないはず。仮にしているとすれば、その法は正しくないと思うのです。
どうやったらできるのか。それを考える力が要求されている時代ということかも。法を作る人ももちろん。
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