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火曜えっせい。 可能性はいつも誰かが与えてくれていた

こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただきありがとうございます!

さて、いきなりですが、みなさんは今の自分に可能性を感じていますか?

わたしは少しだけ感じています。人生ではじめてぐらい。

でも少しだけ。

なぜかというと、わたしは自分に期待するとか自分の可能性を考えて拡げていくとか、今まであまりやったことがなかったからです。

とてももったいなかった。

今になってめちゃくちゃはちゃめちゃ後悔しています。それは、

自分の可能性に気付くチャンスを
いつも誰かが与えてくれていた

と思うから。

中3のときに行きはじめた塾の先生は、高校に入っても通ってほしいと熱心に誘ってくれていた。

高校の先生は進学をうるさく言う人ではなかったけど、部活を辞めることを引き留めて、自分を耕すことの大事さをずっと教えてくれていた。

司法修習のときにお世話になった偉い方には「いちいち確認するクセだけつければいい仕事すると思うよ」と言っていただいた。

これらを全てスルー。それはそれは気持ちいいぐらいにスルーして真逆のことばかり。

そのときは、それが自分の可能性を拓く言葉だとは全くわかっていませんでした。

中卒で働くとか言ってたぐらいなので。田舎だったし実家は農家だし、高校に行く意味さえよくわからなかったんですね。

でも、今ならかけてくれた言葉の意味がよくわかる。

自分なりに勉強もして、働いて、なまいきにも部下をもって、やっとですが。

そして、自分の可能性のきっかけは他の誰かのふとした一言に潜んでいることもある。

もちろん中卒で働くのがどうとかいう話ではなく、

今の自分の進路や現在地から振り返ると、
かけてくれていた言葉の中に可能性が見える

ということです。後悔先に立たずというやつですが・・・

だからわたしも、誰かにとって可能性を拓くようなことをしたい。

noteもその一環です。なっていきたいです。

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では、また。

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