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日曜の夜はぼんやりと。働きながら受験するマニアな日常 面接試験対策ってどうやるの?まずは基本の情報から。

こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただきありがとうございます。

日曜日は、働きながら大学院(博士課程)を受験した体験をお話ししています。

過去の記事はコチラ。

今日は、大学院入試において避けては通れない「面接試験」についてお話しします。といっても、わたしの体験談がメインなので、どこまで当てはまるかわかりませんが、ご参考になれば幸いです。

1.相手は3人

わたしはふたつの大学院を受験しましたが、どちらも面接は3名の先生方が相手でした。豪華!ありがたいことです。

ただ、わたしはかんっぜんにタイマンだと思い込んでしまっていたので、非常に焦りました。最初に受けた方の面接室に入った瞬間「3人かー!!」となったのはいい思い出です。

1人と3人で何が違うの?と言われると、やることはそんなに変わらないのですが、プレッシャーが全然違う!

明らかに理由をもって3人いらっしゃるわけなので、一気に緊張感が増しました。と同時に、

うわー。選抜だー。

と思いました。

もし入学すれば直接指導担当になる方だけではなく、関係しそうな方も来てくださっているということ。会社の面接でも1人でやらずに複数でやるというのは定石。ひとりの判断ではなく複数名の目で見て審査しようということなのだと思います。

2.最初に聞かれたこと

最初に聞かれたのは、どちらの大学院でも、

研究計画を説明してください

というもの。

この時点で全く想定していなかったパターン。それはどうなの!?というツッコミは甘んじて受けます。

が、研究計画ってまとめて説明するの結構難しい。もちろん論理の本筋はおさえているのですが、なにをどう説明するのがいいか。口で説明するって考えてなかったからテンパりました。

ここまでの流れはどちらも同じなので、きっとオーソドックスなんだと思います。

次回はこれをふまえて、というか、今受けるならこういうことをするな!という対策を!

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