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日曜の夜はぼんやりと 働きながら受験するマニアな日常 会社とはどう付き合う?

こんばんは。lotterです。
記事をのぞいていただきありがとうございます。

日曜日は、働きながら大学院(博士課程)を受験した体験をお話ししています。

過去の記事はコチラ。

前回まで、勉強の方法を話してきましたが、もう一つ大事なことは

職場での立ち回り

ではないでしょうか?

今回はこの点についてわたしの体験をお話ししたいと思います!

1.受かるまで言わない?

これはこれでアリなのかなとは思います。

受験しようと思っていることも勉強していることも、別に会社に伝える義務はありません。

基本的に仕事の時間以外で勝手に勉強して受験するわけですからね、プライベートです。

2.近しい人には話しておく

でも、わたしはこうしました。

理由はこんな感じ。

・勉強を優先している
・合格すれば退職の可能性もある
・仕事にも一応役に立つということをわかってもらう

仕事はもちろんちゃんとやりますが、なんせ朝4時半から勉強しているので、状況的には

勉強>仕事

になってしまいます。

また、これは社会人過程の場合は関係ないかもしれませんが、わたしの場合はがっつりと博士課程に進学するので、退職の可能性があります。

となると、引き継ぎを考えなければならない

ということで、試験勉強中から合格後まで考えて、いろいろなことを進めていかなければならない状況でした。

しかも、合格発表は3月半ば・入学は4月と、期変わりの時期に半月しか時間がない。

これだとさすがにめちゃくちゃ迷惑をかけてしまいそうです。

ということで、直接の上司と仕事上の接点が多い方にはあらかじめ相談しました。

結果、理解はしていただけたので、少なくとも精神的な気がかりはなくなりました。とてもありがたいことでした。

ただ、話すかどうか、話すとしてどこまで話すかというのは、それぞれの仕事の状況や立場、どの過程に進学するかによっても変わってくると思います。

でも、誰かに話しておくと楽ですよ。・・・落ちると恥ずかしいというプレッシャーも同時にゲットできます!

最後までお読みいただきありがとうございます。
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