見出し画像

テレアポ営業の皆さんへ

最近かかってくる電話営業の電話で気になるのは、弊社をしっかり調べないでかけてこられるケースがあまりにも多いことです。
仕事柄、ホームページに顧客の求人の一部を紹介しているのですが(そこから来る方はいないため最近は更新していません)、その求人を見て、弊社が募集していると勘違いされて電話されてくるのです。

弊社が人材会社とも調べずに「大型機械」やら「IPOをされる企業のサポート」やらが、色々かかってくるので、最初は話が噛み合わないこともあります。

私は営業マンの気持ちが痛いほどわかるため、あまり営業電話に対し、99%お断りするにしても、意識的に冷たい対応をしないようにしていますが、それでも最低限弊社が何をやっているのかを調べてから電話頂かないと、流石に対応できません。

せめて調べてからお電話をお願いします。

実はこれ、面接でも多いのです。
最近は必ず「企業のページは必ず全部見て調べてから臨む」ように、お伝えしているのですが、それでも何も調べもせず、疑問も持たずに臨んでしまうので、志望動機が表層的になり、「うちに興味ないでしょう」という判断をされてしまう方があまりにも多い。

最低限、何をやって、どんなサービスを行なって、どこに向かおうとしているのかくらいは、エージェントからの説明だけでなく、自分の手と目を使って調べましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?