年を重ねても心地よい響きを手に入れるには
まずは自分の歳を受け入れること。
昨日の自分より美しい声に生まれ変わる!
美声チューニング®︎コーチの 三浦 人美です。
耳の痛い話かもしれない
だがしかし…と思いながら今日は書いています 笑
それは、ずばり
若い頃の自分の声の記憶を捨てた方が早いこともある
ということ。
年を重ねるごとに、私たちの声は変化していきます。若い頃は高く伸びやすかった声も、徐々にハスキーな質感になっていきます。
だって筋肉も歳を取るから!衰えるのは致し方ないです。
しかし、それは決して悪いことではない!
年齢と共に、よりマッチした美しい響きを手に入れられるからです。
逆に80歳で6歳の時のような声を出したいか…といえば、困る場面の方が多いと思います。
50代になれば、喉頭部分の柔らかさは少し失われますが、代わりに力強さや厚みも生まれてきます。これを上手く活かせば、人生経験値を乗せつつ豊かな表現力とともに、心地よい響きを作ることができますよ!
まずは自分の声の変化に素直に向き合うこと
まずは無理に高い声を出そうとするよりも、今の自分の声域に合わせた発声を心がけること。
もちろんトレーニングすれば高音は戻ります。
ただし、ほっといても筋肉痛が治るあの頃とは勝手が違うので、お手入れや積み重ねのトレーニングは必須です 笑
次に大切なのが、40代後半ごろから喉の筋肉は衰えがち。
そのため喉に余計な力が入りすぎると、枯れた音になりがちです。無理に鳴らそうとしすぎずに、まずは呼吸からくる自然な力で発声するよう心がけましょう。
こうした工夫は残念ながら必須!
これが若い頃と違うところですね。
ただ、あの頃とはまた違う、より心地よい響きを手に入れられるはずです。
大人の色気のある歌声ってこういうところではないでしょうか?
若い子には出せない声質ですよね!
歳を取ったことを悔やむのではなく、それを生かした表現力を発揮しませんか?
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