陽の気を放つ人になりたい

イッヌとムスメの誕生日があったので、先週からお祝いウィークで仕事のスケジュールも崩されまくりな1週間でございました。
が、なんか大量に色々なことがあったので、1日遅れたけどメモを残しておこうと思います🖊

誕生日前はちょっと大変でした。

先日、イヌ氏が突然倒れまして。
心臓の弁の動きが悪いのが原因ということで、薬を飲み始め低空飛行ながらも最悪の状態は脱したような雰囲気です。

初めてのことで、生まれてから一緒のムスメもさすがに動揺。
夜はイヌ氏の隣に寝ると廊下に布団を敷いて寝ておりました💧
(この季節廊下が涼しいからいるのに、ムスメ来て少し嫌そうだった笑)

でも、大親友？姉妹？うまく言葉にはできないけど、強い絆で結ばれてる2人なので、気付いたら一緒にいる。
そんな感じでムスメも幼稚園休んで1日そばにいたら、なんとなく復活した様子です。

誕生日5日前に突然倒れましたが、無事に復活。
イヌ氏も毎年恒例バースデーケーキを楽しそうに食べて一安心というところです🎂

誕生日を祝う意味

前置きはこの辺で、ここから本題。

ムスメが生まれてきてくれたから、わたしも挑戦したいことができたし、少し真面目に生きてみようと思えてるわけで。

誕生日当日は、いつも以上に感謝の言葉と大好きを伝えました。
(我が家は寝る前に『今日もありがとう。明日もよろしくね。』とお互い言うのがいつからか定番になってます。)

ムスメがイヌ氏の誕生日当日、目を覚ました第一声が『おねぇ、誕生日だ！おめでとうって言わなきゃ』で、すくっと起きてイヌ氏を探しに行ったんですよね。
(※イヌ氏の方が先輩なので、姉の意味を込めておねぇ呼び)

そうやって生まれてきたことを祝う気持ちが持てるって素敵なことだなぁと学んだ瞬間でした。

今、お手伝いしている会社の一つが、毎年スタッフに、誕生日ケーキを送ってくれるんです。
一緒に仕事してくれてありがとう、生まれてきてくれてありがとう、ってメッセージが書いてて、そういう生まれて存在してくれていることに感謝してくれるって、それだけでポジティブな気持ちが生まれるものなんですよね。

社長はポジティブの塊みたいな方で、こういう社長だからこそ考えることだよなー、そういうお祝いの気持ちを伝える姿勢はわたしもずっと持ち続けていようと思ったのでした。

20年ぶりの再会

連休中には、中学受験を指導した子たちの同窓会がありました。
当時は30人近くのクラスの中で、今回集まれたのは生徒5人に先生2人。

定期的に塾に顔出してくれたり、FBで探してきてくれて連絡くれたりしてた子たちなんだけど、中には20年ぶりの子も。

22の時に教えた子たちがわたしが教えてた年齢を超えて30代に突入し、子どもも連れて来ていて、なかなか感慨深い時間でした。

口も悪かったし、自分で思い返しても、まぁ怖い先生だった😂
だって仕方ない、子どもの人生かかってんだもん。
12歳の子が『この学校に行きたい』って泣きながらでも勉強するんだから、こっちだって真剣勝負ですよ💪

若いなりにも、自分で考えて、その時の最善を尽くして子どもたちにぶつかってきたから、いまだに保護者も含めて覚えてくれてて、何かあると声かけてくれて、こういうのがあるから先生って辞められないんですよね。

まだ独身だったらいまだに塾の先生続けてたんじゃないかなってくらい、好きだし天職だったと思います🙋

ちなみにこの学年、マジで優秀で、大手都市銀行や電気機器業、製薬会社、エンタメ企業等、どの会社の名前もみんな知ってるようなところで、わたしの教え子とは思えないようなキャリア築いてます笑

別に有名企業で働いてるからすごい、ってわけじゃなく、結婚して子ども育てながら仕事も続けてたり、子ども守るために離婚してどうやって仕事続けるか考えてたり、みんな自分と自分の大事な人を守るために、どうやって生きていくかを真剣に考えてて。

負けないように、彼らのようにわたしも頑張ろうと思うと同時に、尊敬できるような素敵な大人になった彼らにすごく刺激とパワーをもらったのでした。

突然スピってる感じのタイトルの理由

なんだか突然スピってる感じのタイトルをつけてますが、イヌ氏とムスメの関係とか、同窓会とか、やっぱりポジティブオーラの人の周りは明るいしポジティブな空気だよなぁと改めて思ったという話でした。

若かったのもあるけど、受験生教えてた頃のわたしは今よりもポジティブオーラ出してた気がする。

あの頃よりも若返った、は無理だけど、話すと元気が出る、と思ってもらえる雰囲気は持ち続けたいところです。。。

すんごい美容にお金かけようとかは考えてないけど、今年の残りが100日を切った今、コツコツできることを続けて12月の忘年会には前回よりもくたびれてないわたしで行こうという決意表明のためのスピったタイトルだたのでした。