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経験を自信に変えて。26歳、フリーランス始動!

こんにちは、岩名地です!
ものすごく久しぶりにnoteを更新します。

twitterでは女子の自立お助けマンとして、日々思うことを呟いていますが
(ネーミングへのツッコミは受け付けてません笑)
noteでは私の経験やメッセージをさらに詳しく伝えていきたいと思います。

「自分の人生に素直になりたい!けどどうしたらいいのかわからない…」
私の経験がそう悩んでいる方の背中を押すきっかけになればうれしいです。

とっても久しぶりの更新なので、本題の前に今までのnoteの内容を少し紹介します。

2度の転職を経験し、23歳で3社目となるリクルートキャリアに入社した私。
妊娠、出産を経験。育児中の不安や葛藤のなかで「自分以外の何かに依存せず自立して生きていきたい」という思いが生まれフリーランスになることを決意。
復帰後、上司との「退職までに四半期の目標を達成する」という約束を守り円満退職をした後、フリーランスとしての一歩を踏み出したのでした。

今回は、私がキャリア支援に込めた思いや、フリーランスとして活動し始めた頃のことを中心に綴っていきます。

♯採用する側の気持ちを知りたい

今ではキャリアアドバイザーとして活動していますが、リクルートでは法人側の採用支援・コンサルティングを担当していました。

もともとキャリアアドバイザーを志望する気持ちはありました。
一方でキャリア支援をするためには、まず採用する側=企業のことも知らなければ!という気持ちもが強かったんです。

そこでリクルートでは主に中小企業やベンチャーの採用支援をしながら
「企業はどんな人を採用したいのか」
「企業や業界ごとにどんな社風、特徴があるのか」
法人側の考えや目線を理解し、知見を広げる日々を過ごしました。
法人支援の経験を通してキャリア支援の基礎を築いた私は、
退職後、満を持してキャリアアドバイザーの活動へと振り切ることに!

♯経験が『相談者に寄り添える』自信になった

フリーランスのキャリアアドバイザーとして活動する自信が最初からあったのかというと…答えはNO。(笑)
法人側の採用支援は経験したけれど、キャリア支援の経験はなかった私。
新しい環境で、フリーランスとして、きちんと活動ができるのだろうかという思いはもちろんありました。

でも、不思議と「キャリアアドバイザーをやれない」という不安はなかったのです。

なぜなら、誰よりも転職する人の気持ちがわかったから。

転職活動でエージェントを利用したときの感情とか
上手くいかない理由を自分に問わずに他責にしていた頃の気持ちとか
思い描いたとおりにならないことを環境のせいにしてしまう気持ちも
全部私自身が経験してきた。

だから、きっと寄り添えるという自信がありました。

そして、「環境が変わっても自分が変わらなければ意味がないこと」
「自分のとらえ方次第で環境は変えられるということ」

それに気づけるきっかけづくりをしたい。今の私ならできるはず。

そんな思いに突き動かされ、前のめりでフリーランスとして活動を始めました。
以前のnoteでも綴っていますが、私の活動の原点にあるのは
「人にはひとりひとりにあった人生があって、その人生に対して素直な心で物事を見れるようになってほしい」という思い。

私の場合、もう一度事業会社にキャリアアドバイザーとして就職するという選択肢もあったけれど、「岩名地 舞」として自立してイチから築きあげたいという気持ちが強かった。子どもの成長を見守りながらも自分らしく生きていくために、フリーランスという生き方を選んだのです。

とはいえ、始めたばかりのキャリア支援だけで食べていけるわけもなく。「フリーになりました!」と片っぱしから企業に営業電話をかけ、法人支援の業務も請け負っていきました。

フリーランスとしての新たなスタートの日々は本当に必死だったけれど、
「悩んでいる相談者の力になりたい」という自分自身の素直な思いを実現するために、前に突き進んでいきました。


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