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科学の闇ー誹謗中傷の的となったmRNAワクチン開発者ー

割引あり

今日、ご紹介するのは、mRNAワクチンの初期開発者、Dr. Robert W Malone氏です。彼は凄まじい誹謗中傷を受け、精神的ダメージだけでなく、社会的立場と信用を失いました。しかし、彼は決して、黙ることをしませんでした。彼はマスメディア、SNS、医療業界、かつての開発チームの仲間から徹底的な攻撃を受けました。それは、彼がパンデミック中に、mRNAワクチンの危険性について、世の中に警鐘したからです。開発者としての地位と名誉をはく奪されたロバート氏は、決して一人ではありませんでした。大勢の良心的な仲間と共に、今でもmRNAワクチンに警鐘を鳴らしています。あくまでも、彼はいわゆる「反ワク」ではありません。実際に彼はモデルナのコロナワクチンを2回接種しています。その後、彼曰く、「死ぬところでした」。彼は政府が安全だと述べていたのと、海外へ行く予定があったので、急いで接種しました。厳密な調査はしなかったと述べています。彼はあくまでも、ワクチン開発者であり、反ワクチンでないにも関わらず、「mRNAの開発者ではない。彼は全くの嘘つきだ。彼は陰謀論者だ。彼は反ワクチンだ。彼は公衆衛生を脅かしている。」という誹謗中傷を受けたのです。

彼の人生の軌跡を辿ると、科学者としての功績と商業界の貪欲さを見ることができます。彼の愛する妻、ジルの手紙から、彼の軌跡を辿ってみましょう。

ジルの手紙の抜粋

導入

これは学問と商業の貪欲についての物語です。読んでいくと、誇張されている、あるいは作り話だと思われるでしょう。そうではないのです。これは、DNA と RNA のトランスフェクションと RNA ワクチン接種の発見がどのようにして発明されたかについての物語です。そして、繰り返される虐待の物語です。

まず、ロバート・W・マローン医学博士、修士課程と私は結婚して42年になります。私たちは高校で出会いました。それは度重なる経済的、心理的虐待という長く曲がりくねった旅でした。 30年が経った今でも、他人が彼の功績から称賛を得、マスコミ(科学者と一般の両方)が彼の貢献を認めることを拒否しているため、虐待は続いています。

私は、RNA ワクチン接種がどのように発明され開発されたか、そして研究機関と企業の個人がどのように共謀して大学院生から RNA および DNA ワクチン接種の発明に値する名誉を剥奪したかに関わる出来事の目撃者であるというユニークな立場にあります。 遺伝子移入は1988年に遡ります。

mRNAワクチンというアイデアの発見ー学生時代ー

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