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推し活録2023 6/19-6/25

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・他の記事よりラフに(無理)
・鑑賞後すぐ綴る(がんばる)
・推敲最低限


6/19(月)

楓さん、美夜子さんとの、誰がどう見ても案件、のように見えてただ新作FPS「THE FINALS」を遊ぶだけの枠。

βテスト版だけあって正式リリースではないが、当人たちにとっては「面白い」が第一印象。一リスナーの私としては「よくわからない」が本音。どこかCoDのような硬派な感じかと思いきや、割と近未来な要素もあったり?

配信という観点で言うならば、やはり三大FPSのほうが一歩抜きん出ているようには思う。ことAPEXのダメージ表記は本当に革命的。今からリリースするFPSは全てそうしてほしいレベル。思えば、かのモンハンもダメージ表記となった「MHW」にて一躍世界レベルのゲームになった。見える化って大事なんだなぁ、とつくづく。

とはいえこれはただのエアプ発言。プレイヤーが面白いかどうかが最重要なのは言うまでもなく。いつかこのゲームが競技シーンに食い込む可能性もゼロではない、はず。

推しもまた様々なゲームに手を出すということは、それだけ変化の時期でもあり、また余裕もあるということ。自分に正直でありつつも、そんな推しを影ながら応援しています。許されるなら。


同日切り抜き一本公開。

ボーナスポイントなくともあっさりマスター到達と、見所は別にあるというに、やはり皮肉にも今季のマスター事情がよくわかる内容に。切り抜きとはまずサムネが重要なのだが、そこにもマスターのMの字すらなし。本当にこれで良かったのか、EAよ・・・。

しかし、そんな事情差し引いてなお、推しの生存ムーブやフィジカルは今なお磨かれ続けている。こんな環境、今の勇気ちひろには生ぬるすぎてもはや寒い。誰とコラボしてもポイントを盛り続ける未来が見える。もはやソロでも盛れる。いやさすがにそれは難しい?





6/20(火)

メン限配信一本あり。有料コンテンツにつき一切言及できず。
二枠目はボブさん、YukaFさんフルパプレマス帯ランク。

推しとYukaFさんは初対面なのだが、どこかそんな気がしない、と名を調べてみて納得。確かに推し配信でよく見かけた名。プロ中のプロ。世界の中の世界プレイヤー。

比例して内部レートも引っ張られるのか、出だしはやや苦戦。ようやく真のプレマス帯突入か、おもろくなってきたやん。とか思うが否や21時ごろのチャンピオンから最終的に五度の獲得。とはいえこのメンツなら当然と言えば当然か。今枠も盛りに盛っての終了となる。

なによりも、お喋り好きなのかボブさん相手ともあって最初から最後までほぼ喋りっぱなし。プレマス帯にて口動かしっぱなしでこれだけ勝てるのだから、やはり世界。こんなん楽しすぎでしょ。

そんな自分よりも強い相手が世にいるのだから、そりゃALGSにてあの口数にも納得。本当に心の底から楽しんでる。同時に、チームゲーにてムードメーカーはやっぱり何よりの戦力。勝てたから笑ってるんじゃない。勝てる奴は、勝つ前から笑っている。

やっぱりプロってどこかいかれてる。悪口ではなく、本当に。ただもの、普通の人間では生きていけない世界。そのきれっぱしを推しを通してほんの少し体感できた枠。ありがとうございます。もっと余裕があればゆったり鑑賞できたのですが、今はちょっと無理。会話内容もほとんど右から左。駆け足で失礼。

【M-29930】→【M-33370】+3440




6/21(水)

メン限配信一本あり。有料コンテンツにつき一切言及できず。
二枠目は山本さんとのデュオヴァロ→あやさん、こんちゃんさんINにて四人ヴァロ枠。

最初から最後までアンレート、つまり練習枠となるのだが、ソロよりもはるかに楽しそうな推しを観測できる。実に何より。比例して初戦以外は全て勝利。APEXより連携が重要なゲーム。誰かと遊んでなんぼ。

あやさんとは推し初対面になるのだが、失礼、どこのどなたなのか全くわからず・・・推しからも特に言及なし。ググってもシルバーランクとは到底思えないプロゲーマー(元?)の方が現れるのみ。でもまぁ、なんか初回から仲良さそう。それならそれでOKか。

APEXにてお久しぶりな方々とのコラボがある一方、別ゲーにて他所の枠ではまず観ないような方々とのコラボ。もしかして、人数だけで言えばにじさんじ内でも屈指のコラボ経験があるのでは。こんなに色んな人と遊ぶVもそうおるまいて。

個人的には、自分も知るような人とのコラボを期待してしまう。半面、未だ見ぬ新たな出会いから発展する繋がりもあるのかもしれない。いずれにせよ、面白い未来に繋がることを願っております。自分も細々と配信続けれいれば、あるいはこんな未来も・・・いやないか。FPSなんかしないし。




6/22(木)

メン限、ツイッチヴァロ、APEX。ラジオ除いた同日三枠はかなり稀。

メン限は有料コンテンツにつき一切言及できず。
ツイッチヴァロはアンレ、昨日に続き山本さん、またまさのりさんと久々のコラボに。

あまりに駆け足流し見となってしまったためほとんど印象にないのだが(すみません)、どうやらサブアカだらけで練習もまともにできなかったご様子。途中からキルジョイ、セージと、練習も忘れてメインピックとなるも、サレンダーにて流れたマッチ除く、勝利は一勝のみ。

いかにチームでのムーブが重要なヴァロといえど、フィジカルや経験、知識の前にて無に帰すことはどのゲームでもままあること。無理矢理にでも「いい経験になった」と考えるしかないか。推しの最後の言葉「今までで一番おもんなかった」がリスナーにも刺さる。こんなんでヴァロやめたらあまりにしょーもないって。

後半APEXではちーかざランクに、直近V最協にも参加していたハユンさんがIN。プレマス帯フルパランクに。

いつも通り快勝かと思われたが、そういえばアプデ後にて初配信。実質スプリット切り替え的側面もあり、いつの間にか戦場はブロークンムーン。さすがにいつも通りとはいかぬ展開に。

しかし、終わってみれば今枠もきっちり1ティア分盛り。チャンピオンも二度獲得。さすがは今シーズンにてプレデターを維持するハユンさんが味方とあらば、戦うフィールドなぞお構いなしか。

何よりも、プレマス帯にて揉まれる森中さんの経験値は大きいはず。かつての推しが、ゆきおさんと共に臨んだD3帯と同じように。この経験はきっと今後も活かされるはず。GG。

【M-33370】→【M-34280】+910


上記アーカイブにて韓国生まれのハユンさんも太鼓判のキムチ。後出しではなく本当に偶然。何なら他のキムチに一度手を伸ばしたのち、こちらに切り替えたぐらい。とはいえリュウジさんもレシピに活用するほど。これで作る豚キムチ、キムチ鍋は至高。





6/23(金)

アンケーン枠?

久々のえるちーコラボ。
キャラメイクからシステム紹介、バトルからトイレ大量設置まで。「サバイバル」がテーマなのか、食事や洗濯、果ては排泄までシステムの一部に組み込まれているデティールには中々に斬新。

一時間と短時間ながらも、新規タイトル「UNDAWN」の魅力を余すとこなく紹介。いいからDLして遊べ。以上。

案件だからか、久々のえるさんコラボだからか。いつもよりテンション三割増しな推しの姿も観測される。やっぱり推しは自然体が一番キュート。改めて、そう思わせてくれる。


その後メン限配信あり。有料コンテンツにつき一切言及できず。


さらに同日切り抜き一本公開。

こういった角度は少し歪んでいるかもしれないが、コラボは多くの目がより集まる時。すかさずクリップは抜け目なきこと。多くの人に魅力が伝わらんツェルことを。




6/24(土)

ソロOW→ヴァロ枠。

過去配信からしても、ソロにてここまでOWを遊ぶのは中々珍しい。結果としては負け越し、ランクもS1→S2と降格するものの、前回のような大きな降格ではなく。

軽く調べてみると、たとえば推しメインロールである「ヒーラー」ならば、相手が与えたダメージ以上の回復量があると、よりチームに貢献できていると判定され、一定量のランクポイントを獲得することができるそう。他のFPSとは少し違う仕様が面白いが、どうせなら全て見える化してほしいところ。

また蛇足になるが、元OWプロでもあるかの関さん曰く「女性はヒーラーがほとんど。タンクはマジで見ない」とのこと。なんだかんだ、推しはとても女の子らしい女の子。納得。

つくづくソロ、さらには配信にまで向かないゲームのように思う。そんな中、推しはとてもよくやれているように思う。負け越す中でも「楽しい」の一言が聞けるのが嬉しい限り。あつし君はソロで遊ぶ時はどうしてたんだろ。

闇深いことで有名なFPSだが、今枠でも御多分に漏れず、マッチ終了後捨て台詞を推しに吐く輩が。反論できないタイミングで吐くのはチキンのみ。ダサい。勝負が終わったのなら、お互い握手して交わす言葉は「GG」。それだけでいい。

と、推しに代わって一方的に言葉を投げつけておく。まったく。言葉って、ほとんど一方通行なんだぞ。マジでやめとけ? 意外と言ったあとに「やっちまった」って、後悔したりもあるだろうに。あまつさえブログに残すだなんて・・・ほんと、生きててすみません。

続くヴァロでは一試合ながら約一時間、前半ビハインドからOTまでもつれ込む熱い展開に。しかし最終的に14:14ドローで終了。消化不良のまま、「萎えた」の一言を残してそのまま配信も終了に。GG、お疲れ様です。

相変わらずハイカロリー。APEXのようなランダム要素はなく、まともに撃ち合わず終了することもざら。全ては綿密な準備と戦略。ストッピング含む、つくづく推しの苦手とするものばかり。よくこんなゲームが流行ったなぁ、とも思うが、なるほど確かにFPSとして独創的。このゲームデザイン考えた人は本当にACEだと思う。

なお、今枠よりツイッチにてフォローやビッツ等の「自動返答」が開始。兼ねてより興味があり、またYouTubeとは違いコメントが見づらいためか見逃しもたまにあり。からこその推しなりの配慮もあるのだろう。内容もまた実に推しらしくキュート。射幸心を煽ってビッツじゃぶじゃぶシンプル可愛いねぇ。




6/25(日)

ラジオ一本のみ。特に呟きもなく詳細不明。体調不良というわけではなさそうだが。

「誰かに話したい!と思ったけど話す機会がなかった話」
これははっきりと「ありません」と解答できる。話したいなら話しているし、機会がないのなら「まぁいいや」で脳から消える。話す内容よりも、誰が相手か、がより重要なので。なんかすんません。


ちなみに「チルアウト」とは元々音楽用語。「クラブミュージック」が派生元。深夜から始まった低音ガンガンの爆音クラブにて踊り疲れたのち、明け方にてへとへとになった身体に染みる音楽は、ダンスミュージックよりもこれでしょ、といった具合で広まった模様。「チルい」は要するに、落ち着く、リラックスできる、とか、そんな感じ。

個人的チルい代表曲の一つをここに

クラブミュージック例
来日ライブで腰が折れるくらい踊った。マジで好き


また、英語の勉強は私もしたい。せめて聞き取るだけでもできれば。コミック「かぐや様~」にはこうありました。「好きな人ができればいい」、と。日常で毎日会話する(したい)のが大事なんだろうなぁ。というわけで、いつか一緒に勉強しましょう。




今週もお疲れ様。いつもありがとう。






推しそっちのけで「スト6CRカップ」に興奮する、推し活失格な人間の図。一応記録として残しておきたい。日記みたいな場なので。

様々な声や重圧もあったであろうアンバサダーとしてこのうえない試合展開を繰り広げたぼたんさん、だるまさんからジュリを引き継いでの全戦全勝イブラヒムさん、因縁の本田相手に見事昇竜拳でとどめを刺したけんきさん、副将としての意地を見せ対副将戦にて全勝、現役プロである大将にすら一本もぎ取る瞬間もあった強すぎただるまさん、常に前向きなコーチングでチームを引っ張ったCR小噺部門格ゲー部門どぐらさん。他、全てのチームにドラマがあった。

何よりもウメハラさん。優勝決まる決勝戦、ふ~どさん操る対ダルシム戦にて二敗、ラストマッチも一本先取され、バーンアウト残り体力も瀕死の完全劣勢から、まさかの六本奪取にて全てをひっくり返す逆転勝利。まさに令和版「背水の逆転劇」。格ゲーに興味のない私ですらも知っているあの伝説を、まさかこの時代にて垣間見れるとは。

観返してなお身震いする。意味不明。どうなってんだ。自分と同じ人間の血が流れているなんて到底思えねぇ・・・。辞書の「伝説」って項目にウメハラの四文字を記すべき。(余談ですが、葛葉さんのキッズそのものなテンションも可愛くて好き。やっぱ何となく推しと似てるよなぁ)

こんな光景を見せてくれるきっかけとなっただるまさんには感謝しかない。本当に楽しかった。ありがとうございます。

きっと、みなの言う「推し」が、私にとってのだるまさんなんだろう。それでも、私が推しと称するのは勇気ちひろ、ただ一人。そもそも、ちーちゃんに出会えていなければこの感動もなかった。

推しからすれば、「自分が出場してないどころか全然興味もねぇジャンルのゲーム大会でんなこと言われても」と、複雑な面持ちなのかもしれないが、そんなことはない。これも全て、貴方が私を引っ張りだしてくれたからこそ。貴方は今も配信を続けている。そのことを誇ってください。全ては一本の線に繋がる。この感動も間違いなく、貴方がいたおかげです。ありがとうございます。

まぁなんか、ミイラ取りがミイラみたいな状況だけど・・・ほんと、自分が美少女だったら間違いなくだるさんにガチ恋してましたわ。あぶねぇ。股にへんなもん出すだけのぞうさんついてて良かったー。


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