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推し活録2024 1/01-1/07

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1/01(月)「マイクラ」

元旦から最大震度である7を記録した「能登地震」発生のから、メンタル的な避難所としての配信枠に。

非常にセンシティブなお話ではあるが、過去にもこういった枠はあった。その際にも同様、推しは戸惑いながらも配信開始を決意。今も昔も、まず行動に移した推しの決断を肯定したい。共感もできる。同じ活動者であったのなら、私も似たようなことをしたと思う。ただ、今枠にはすべてを肯定しきれない非常に難しいしがらみもあって・・・

ポストもすでにした手前あまり多くは言葉にしないが、ほんと、推しは損をしているように見える。もったいない。魅力が正確に伝わらず、ともすれば悪戯に他所に揶揄されるのは一ファンとしても看過しがたきこと。まぁ杞憂ではあるし、いつも考えすぎなのは私の悪いところではあるのだが・・・

久々にリアタイできたものの、鑑賞は途中で中断。翌朝にて報道から被害の大きさを改めて知り、なんだかどうしても罰が悪いと感じ、少額ながら寄付をすることに。

本当に正しくお金が使われているのか、その実態が不明瞭な部分がある。最近は使用先を明示する機関も増えたが、疑り深い自分にとって、それすら嘘かもしれないと考えたりする。

そういったこともあり、今まで頑なに寄付のたぐいに手を出すことはなかったのだが、今回はほとんど自分の気を諫めるためにも。所謂やらぬ偽善よりやる偽善。言葉にせずとも寄付をした隠れた勇者は、世に多くいるのだろう。推しもそのうちの一人であることを信じて。

卒業が決まり、次の活動の宣言もした今、もうすでにその「次」は始まっているようなもの。私の推し活はここで終わりとなるが、それでも最後まで推しには真っすぐでいます。せめて、私なりのリスペクトとして。

一年に一度、1/1でしか相応しくないはずの言葉も、2024だけは慎むべきなのだろう。とはいえ、健康である私はせめて、その未来が少しでも明るくなることも願って。明けましておめでとうございます。





1/02(火)「オフ」

特に言及なし。





1/03(水)「オフ」





個人的に見逃したくないポストがもう一つ。



あ、あの葛葉さんが自らエペを? 一体いつぶり?
大事ななにかがある、そのためのリハビリ枠。ここは素直に踊らされておきます。そわそわしろー。

(結果、最終回も近い渋ハルカスタムにトロアイとして参加した形となったが、この前にもあった年越し雑談枠含む、貴重なお言葉を耳にできただけでも満足です。やっぱそうだよな。勇気ちひろの最後にAPEXがないだなんて、そんなのいくらなんでも今までの歴史に対して軽薄な気がするし、何よりも寂しすぎる。すべては伏線。今はそういうことにしておきたい)






1/04(木)「漢字でGO!」

コメントから何となく興味をもってからの、最初で最後の「漢字でGO!」配信となる。

「おいおいあの勇気ちひろがクイズゲー?w」
といった具合も否定できないのが正直な話だが、しかし本人も豪語する通り、中々どうして読みは一般人レベルではある。勇気ちひろ、というフィルダーを通せば若干の驚きもあり。割と読めるぞこの子。日々のエゴサが活きている?

ノーマルはあっさり、ハードを八回ぐらいリプレイしてクリアしたのち、ヘルをコメカンニングでクリアしての終了。卒業前だが、そのとき遊びたいゲームを遊びたい分だけ。最後まで推しらしさは変わらない。あるいは、お楽しみは次にとってあるのかもしれない。しばらく間が空くものだと考えているが、2/1にはもう次の声が聞こえたりする?

漢字は、たとえば本を読んでいるうちに自然と学んだり、本気でわからないものはググったり。あとは、アウトプットしているうちに「こんな意味合いの言葉が欲しい」と自ら探すこともある。

おそらくは、すべての練習に言えることなのだろう。いわば、練習の練習。飲み込むのと、吐き出すうまさ。そんなことに限らず、推しのAPEXはいつでも泥臭かった。効率なんて何もない。ただひたすらに遊ぶのみ。だからこそ物語もあって、そんな推しの背中だったから、私は推したいと思うことができた。

これでいいんだと思う。同時に、ほんの少しでも彼女に何か要素が足されれば、どこかとんでもない場所へとたどり着いてしまうのではないだろうか。そんな気もしている。

彼女には次がある。その時、私はどこにいて何をしているかは私自身にもわからない。でも、もしも彼女が嫌でも視界に入るくらいの眩しい存在となるならば。

やっぱりわかんないや。生活に突然大きな穴ができて、急に独りぼっちになるんだから。今はただ、やれることとやりたいことを。推しの背中と同じように。






1/05(金)「OW2 ソロ」

直前にリスケもあったためか、珍しく弟さんもいない完全おーばーぼっちとなる。

今回もいつか話した通り、同接少ない=理解して観れるリスナーが少ないと解説しながらのスタートとなるが、まずその解説を聞くリスナー自体が少ないとあまり意味がないものでして・・・リアタイしていた多くの者は訓練されたものたちなのだろう。いざマッチ始まれば話している暇がないのも相変わらず。

このゲームはわちゃわちゃを楽しむもので、遊ぶのと観るのとでは天と地ほどの差があるように思う。断言してしまうが、配信で盛り上がることは今後ほぼないだろう。散々待たせたらしいOW2の開発にて、どうやらその辺りの要素はあまり気にならなかったようである・・・

とはいえ、推しの冒頭の言葉には同意する。遊びたいゲームを遊ぶ。そりゃそうだ。無理して楽しくもないゲームを遊んだって、どうせ続きはしない。リスナーのことなんて考えず、ただやりたいことをやればいい。LoLは私のようなお馬鹿でもすぐに理解できたんで、今度教えます。画面共有が重要ですがディスコなんて使ったことはないので、住所でも教えてください。

というわけで、OW配信は推しが楽しめていればそれでOK。せめてランク配信ならばより魅力は増すのだが、終わりの近い卒業も手前、そういったことはないだろう。

最後に誰かと遊んどこう、といったこともないのは、やはり次もあるから。リスナーもそれをよく知っているから、特になんてことはなくいつも通り。それでもいい。勝手にそう考えています。なんでもない日に乾杯





1/06(土)「雑談」

内容は多岐に渡るが、ほとんどが善良なリスナーに宛てられたもの。卒業も手前、リスナーと気軽に応答のできる雑談枠も増えてきたが、ここへきて皮肉にも「俺って雑談苦手だったんだ・・・」とよくわかるものに。

確かに、過去アーカイブも雑談枠が少ないからこそ長いこと掘れたとこはある。わがままが許されるなら、普通にゲームしてくれへんかなぁ、とは思う。同時に、最後なんだからリスナーなんてほっといて、貴方がやりたいと決めたことをやってほしいとも。優柔不断だからこそ、自らの意志、考えで。


気になったところをあげてみると、

・「あつし」は本名だった
(勝手に仮の呼称だと思ってた。思い切ったなぁ、推しも弟さんも)
→これに関してはのちに鑑賞し損ねたアーカイブを探したのち、OW初配信にてその際から弟さんに承諾済みだったことを今更知る。理由もまた推しらしい。まったく関係ないけど、AjakaさんがK4senさんのパートナーであることも。

・「お金があるなら片っ端から訴える」
(やめときましょう)

・配信者の話
(同意します。うまくやれば、貴方もその人たちの仲間入り。できます。無理なく生きたい? そう考える時点で無理してるようなもんじゃない?)

・「やると思いますけどね(APEX)」
(お願いします。でも無理して遊ぶぐらいならやらなくてもいいです。そんな姿観たくねぇ)

・お風呂配信
(やめときましょう)

・課金
(やめときましょう)


リスナーとの直接的な交流ができるこういった時間は、今や何よりも大切なのかもしれない。でも個人的には、推しらしくはない。最後までただ普通にゲームをする。できるならばFPS。それが勇気ちひろらしい。

申し訳程度にAPEXでもしてさようならするぐらいなら、まったく遊ばずすべて次に取っておいてもいいと思う。それでも理想を言葉にしていいのなら、最後は戦場の上がいい。かわるがわるかつての戦友が駆けつける48時間耐久APEXカスタム、お待ちしております。最後は勿論KCKで。

そんなことにはならず、最後までなんてないてきとーにその日の気分で配信してはいサヨナラ、もまぁ推しらしい気もします。生粋の受け身。自分からは動かない。

その勇気ちひろが一期生で一番最初に卒業を決断したのだから、「やりたいこと」って本当に大切なものなんだろう。ぶーぶー言いながらも尊重します。GLHF。







1/07(日)「モほすず」

「推しに誓え!今年(今後)の目標宣言!」
2/1以降でないと何もわからない。不安でいっぱい。

推し活を終えた瞬間、私は何もない荒野に独り放置されることになる。その先は本当に、未知の世界。なんにも考えてないし、しばらくは廃人みたいに空を見つめるだけで一日が過ぎていきそう。まず目標を見つけることが目標になりそうです。






今週もお疲れ様。いつもありがとう。








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