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推し活録2023 11/27-12/03

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11/27(月)「APEX 「スリーストライク」えでん、てと」

そこそこの長丁場だが枠丸々「スリーストライク」一本。大抵のAPEXイベントは数回で満足する推しにして、今枠はある意味レア枠。それぐらい面白かった、という表れでもある。また、てとさんとは久しぶりのコラボに。

配信タイトルにもある通り、冒頭こそ全滅時二人から「右手離して!」と連呼されるも、今枠では一度も退室することなく、むしろどんどんプレイにのめり込んでいく推しが観られる。

それはただ観ているだけのリスナーにもよくわかるほどで、さながら鉛玉での大乱闘。一度始まったが最後、ほぼ断続的にファイトしっぱなし。射線飛び交う中強引にデスボから物資を回収しては、リベンジ部隊と漁夫の混戦を撃っては投げ、撃っては投げ・・・これぞFPSわんこそば。う、うますぎる・・・!

実際、有利エリアの把握やデスボ漁りの速度アップ、時に弾切れから武器を持ち換えたり等、ただのカジュアルにはあまりない練習にもなるように思う。デスマッチとは似て非なるもの。確かにこれは常設でもいい気はする。

推しもまた久々に301を持ち出しては「今は弱い」とネメシス等に持ち替えたり、新レジェ「コンジット」はこのモードのために実装されたかのような解答を見つけたりと始終楽し気。前半こそ躓くも、結論構成を経て気づけばチャンピオンも計6回

フィジカルでものを言わすタイプではない推しAPEXから、これほどまでに初めから最後まで発砲音が響く枠も珍しいだろう。エンタメ感も強いこのカオスなイベント、次は是非他コラボ相手でも観てみたいところ。GG。

同接「3900人以上」確認


あまりの断続的な射撃音から「声が小さい」指摘もあったが、推しの耳には100%で、リスナー側だけゲーム音を下げる調整はできないのだろうか。これはこれで迫力もあって悪くはないんだけど、個人的、SEはもう少し低くてもいい気はする。

自分が配信してた頃はPC内で使うソフト版ミキサーがあり、返しと出音で音量を別に設定できるものがあった。今はより便利なものもある気がする。推しが実家に戻った際には、あつし君、その辺よろしくお願いします。



数分だが珍しく推し凸確認。あまり言葉にはできないが、つなさんが相手とはてぇてぇである。

推しストグラでの「配信していいし、でもしてほしくない」ジレンマで散々に病み切っていた中でのコラボのお誘いとは、たとえ一過性であれど嬉しい限り。

好きな方には申し訳ないが、VCRみたいに一定期間だけしかサーバーが開かれないとか、そんなルールだったらこんなに悩まずに済むのだが・・・終わりがないって恐怖だ。





11/28(火)「ストグラ」

ストグラアレルギーにつき鑑賞できず。






11/29(水)「OW2→みとらじ」

特に込み入ったトークもなく、いつも通りのアンランクぼっちとなるが、今枠の主題は一味も二味も違う。19時20分辺りから、いつか推しが募集したであろうVALO、OWフレンドから初参戦の二人がやってくる。

まず「りゅーくん」さんなる人物がIN。推しのお目通しを通過した配信者とはいえ、基本的には個人勢のほぼ一般人。私も数年は配信をしていた経験はある。つまり、私とほぼ変わらない立ち位置のようなもの。そう例えれば、それがどれほどのものかも幾らかわかるはず。

お相手はあのにじさんじ所属の勇気ちひろ。しょっぱなからおいそれと口を開けるわけがなく、また推し枠であるのだから、当然一切の主導権は推しにある。しかしその推しですらも円滑とはいかず、ミュートでリスナーに会話デッキを求めることに。

何とか場を繋ぎつつ質問をぶつけていく推しだが、「どうしてコラボに?」という問いに対し、「誰かとやるほうが楽しいから」といった回答には正直笑ってしまった。

さすがに建前では? それで「じゃあ勇気ちひろにするか」って選ぶ相手のハードル高すぎでしょ。それで選べるなら私はとっくにPC買い替えてヴァロだのOWだの配信してる。あんたむちゃくちゃ幸運なんやぞ。「にじさんじを踏み倒してでも配信者としてのし上がる!」ぐらいの気概でしょうよそこは! 嘘でも「ちーちゃんと遊べるならなんでも!」とか言いなさいよ! マジでなにしに来たぁ!

その後は「まじけー」さんなる二人目もINするのだが、さすがにそれだけでこの空気はどうにもならず。ただでさえ勇気ちひろの前にたじたじだというに、出会って二秒の赤の他人同士を「コラボすれば」とくっつけようとする推しの天然ゴリ押しにも笑ってしまった。

簡単に推しと会話できる権利を得た、ほとんど一般人に私も最初こそ嫉妬で机をひっくり返しそうになったが、最後には違う意味で「早く終わってくれぇ・・・!」と祈っていたことは言うまでもなく。ファイト中の弾丸なんかより、言葉の射線気になるマッチメイキング中のほうがよほど緊張するOWが観られるのはここだけ。ロール「会話」のランクってどうやって上がる? ああ、そのためのコラボか。んー目的と手段が逆ぅ。

とはいえ最後には「チームとして出来上がってきた」といった発言もあり、のちにランクに臨むのであれば、ソロより断然優位なのは言うまでもない。ゲームを通して繋がれる関係もある。

元より、これは推しが望んで始めたこと、新たな挑戦。マッチ中は雑談も難しい、というOWの弱みを逆手に取った今枠、まったくもって悪くなかった。すべてがナイストライ。GG。

でもやっぱり、次はもういいかも。そもそも、貴方すでに素敵なお友達が沢山いるでしょう。友達を作るより、友達と遊ぶことに努めればいい気がします。


同接「1100人以上」確認


初対面に「仕事してます?」も相当面白かったです。ぶっこむねぇ。特攻の勇気ちひろと呼ばせていただきます。それもまた貴方だけの魅力。どうかそのままで。



同日二枠目は「みとらじ」ゲスト枠として。サシでのトークはほとんど初めてだとか。

普段の「みとらじ」というものを私はまったく知らないのだが、さすがに一期生同士ともあってか、会話はそのエピソードメイン。

お互いの印象から、直近歌みた「魔法少女~」裏話(申請は委員長てどういうこと?)や、最初期エピソード、熱いツイッチ推し?プレゼンまで。おかわりがあってもいいんじゃないか、というくらいに話題は絶えない。一期生と限らず、互いをよく知る者同士の会話を覗き聞くのはシンプル面白い。

個人的に引っかかった話は、「ガチ恋は大人しい」と、委員長の推しに対する「アンチリスナー感」の二つ。

前者は、私は推しどころか他所のガチ恋勢も一体どんな活動をしているかはまったく知らない。ただ、この話から推しがあまり配信にて話題を出さない=触れないことがよくわかった。私もある意味では大人しいが、しかしもっとも口喧しいのだろう。諸々ひっくるめての配慮に、改めて感謝します

後者は、委員長の慎重な言葉選びにも関心しつつ、「なるほど」と感じ入る視点だった。正直に言えば、それでも私は「スルー一択」の考えが変わることはないのだが、確かに推しもまた「真正面から向き合っていたのだな」と改めて過去の出来事を少しだけ、良い体験と捉えることができた。

過去アーカイブを推し始めまで掘りつくしてやっとわかったのだが、私の推し始めがAPEX最盛期であり、同時にアンチが最も多かった時期なのだとわかった。あの時はアンチ一人一人と向き合うだなんて、とてもじゃないが無理だっただろう。単純に母数が多すぎて、数で圧し潰される。そんな具合だったから、私もとかくスルーを推奨していたように思う。

それでも時に、悪いものと向き合うこともまた大事なのだろう。今はすぐにこの考えを身に落とし込むことはできないが、何かしら閃く瞬間もあるはず。大事にしておきたい考えの一つ。

とにもかくにも、本当におかわりが欲しいくらい二人のやり取りは全てにおいて心地よく、また快活だった。なるほど確かに、推しの委員長に対する「どうしたら面白くなるかを知っている人」という言葉は的を射ている。それは推しに対しても同様に。

推しストグラ開始から自分自身との葛藤にうまく決着がつけられないまま、メンタルも日々迷子となっている。そんな中で、この枠は一つ私の癒しとなってくれた。ありがとう、美兎さん。推しはやっぱり、いつだってそのままが一番いい。


同接「13000人以上」確認






11/30(木)「雑談」

推し好物であるグラコロ、及びマックの新しい味を食レポしながらの枠。本当に、ただそれだけ。多分もう十年くらいは食べてない。出来立てが一番うまい。けど早く帰りたい。食べたい気持ちはあるが、昨今の値上げ事情もあり、完全に選択肢から圏外となってしまった。

今回耳を引いた話といえば「推しYOUTUBE鑑賞事情」といったところだが、ゆっくり実況は観ないし、モッパンなんて初めて聞いたし、ユーチューバーなんて毛ほども興味はなく・・・こちらのようつべ君といえば、配信関連かリュウジさんしかない。たまに猫、直近でカエル。この記事(下書き)を綴る今は、ヘンディさんDQM3を観ていたり。

歌枠の話も出たが、やはり私の耳では縁遠い内容であることに変わりなく。楽しみにしているリスナーはきっと多いはず。あまり良い比較ではありませんが、正直なところ、ストグラ配信よりかはまったくもって歓迎でございます。


同接確認できず




12/01(金)「OW2→ストグラ」

ここへきて急にOW2配信が増えている昨今、推しは推しでマイペースに今日もソロアンランクへ。増えている理由として、ツイッチでのドロップ機能によるインフルエンサー案件?が増えたのが主だと思われる。果たして、ただの一過性に終わってしまうのかどうか・・・。

様々なロール、キャラを試しつつの練習とは初期APEXを彷彿とさせるよう。そのAPEXでもにわかにランクに臨む可能性があると冒頭に発言あり。実に喜ばしいお報せである。

掌を返すようで申し訳ないが、今ならただのアンランクOWですら愛おしい。いずれOWでもランク配信が観れたりしないか、そっと願っております。どこかへと目指そうとする背中はいつだって好き。


同接「1400人」以上確認
(面識のない配信者からのレイド含む。これもまたドロップ案件絡み? 推しの冷静な対応が良かったです)



ストグラは例によって鑑賞できず。


代わり幕末志士マリオRPGリメイクや、ありさかさん視点でのヴァロフルパ(初イモ到達おめでとうございます)等をちらと覗き見。

マリオRPGは推しにも似合いそう。DQM3もそうだが、育成系も是非推し視点で観てみたいジャンルの一つ。

でも多分、二つとも推しが遊ぶことはないタイプのもの。つくづく勇気ちひろを追いかけているのが不思議である。配信観ながら同じゲームを遊ぶのって楽しいんだけど、推しと私にそんな時間はなさそうだ。





12/02(土)「APEX 第2回VortexWolf杯 えちおじ」

一応しっかりとした賞金はあるものの、本番当日まで出場者はわからず、また遅延もなし。全マッチキルポ無制限から、事前のランドマークドラフト等もなし。つまりは、正真正銘カジュアルフリークな大会である。

私は競技シーンに推しほど熱意はないため、出場者を見たところでよくわからなかったのだが、推し曰くそのまんま競技シーンに出場しているチームもいるとか。前回もそうだったが、えちおじにてほぼ半競技シーン大会の参加となる。

戦力差は当然、中には逆にえちおじより低い総合ランクチームもいたように思う。本音を言えば、賞金の手配なんかより「快適に楽しくカスタムができる」という部分で参加者を募ってほしいところだが、いかんせん現行APEXの斜陽。何かと面倒な主催を誰かが務め、ただ大会が開催されるだけ、まだありがたいと思わなければなるまい。ほんと、ありがとうございます

それを反映するかのように、冒頭肩慣らしのフルパランクでは、えでんさんは映画「ジョン・ウィック」(いつか観たい映画。キアヌかっこいい)の話をしたり、おーじさんに至ってはFPSそのもののモチベが低下していたり。「たまにはAPEXのいいとこ言おうよ。ちなみに俺はないけどね」
というパンチラインはいかにもおーじさんらしい。

LoLは私も触れてみたいゲームの一つだが、マジで参考書レベルの座学が必要なうえ、プレイにはキャラコンも必要という・・・せめて理解して鑑賞できるぐらいの知識は欲しいが、いつになるやら。

本番ではえでんIGLにて、おそらくは大会唯一であろう推しワットピックから、基本的にエリア取り優先で動く、ほぼいつものえちおじムーブを展開(で、合ってるはず)
結果として移動、及びエリア取りは大体うまくいくも、早めの安置移動からほとんど満足に物資も得られず、その状態にて対峙する終盤部隊とは概ね競技シーンレベル。フィジカル差にてあえなく撃沈、が大まかな流れとなった。

プレイスメントは好成績だがキルポは限定的。総合結果は10位(8位、9位とは僅差)となったが、正直に言って、色々とむちゃくちゃなこの環境下での上位入りは十分に健闘したように、私には思う。

大会終了後推しはこうポストしていたが、安定したハイプレイスメントの要因として、練度ある推しワットの存在があったことは言うまでもない。他FPSでもなんでも言えることだが、チームゲーとは縁の下で陰ながらサポートするプレイヤーがいてこそ。何も舞台上でキラキラと脚光を浴びて踊るアイドルだけが格好いいわけではない。

何よりも―――結局はこの結論に行きつくわけだが―――ただ大会に出場してくれたこと。それだけで何よりも嬉しい事実。ただただ、感謝します。ありがとう。私も楽しかったです。

「ワールズエッジ」
6位3キル
3位0キル
13位0キル
「ストームポイント」
7位2キル  
3位0キル
総合10位

同接「4700人以上」確認




12/03(日)「新衣装お披露目、モほすず」

他Vの新衣装をあまり気にしていないためよくわからないのだが、少なくとも推しにしては早いペースでの新衣装発表となる。それもそのはず。元は大人ちひろさんイラコン時に同じ。推しが「どうしても!」で二着目もお願いしたとのこと。
(この辺の事情はよくわからないのだが、どうやら新衣装の連発はよくないらしい。服って一度に何着か買うことも多いけどねぇ)

「前回さすがに短すぎた」と軽い雑談も挟まれるものの、それでも約30分とは短いほう。きっちり枠半分の15分辺りからお披露目となるのも何だか推しらしい。過去の発表も大体同じ流れ。アルゴリズムが勇気ちひろのまま。

本題の新衣装は、ありそうでなかった「普段着」となる。お出かけ、デート服と捉えても差し支えない洒落たデザインは、推しカラーである薄い青と白を基調に、ネイルやイヤリング、インナーカラーやリボン等、随所に散りばめられた推しマークが特徴的。ルーズソックスとシースルーで流行りと推しの好みもしっかり反映。幼さと大人っぽさが程よくブレンドされた仕上がりに。

実を言うと、お団子ヘアーにあまり魅力を感じない人間(普通が好きすぎるつまらない生き物。すみません)なのだが、ジャケットオフ+お団子は何となくオリエンタルな空気が出、そこはかとなくチャイニーズ感。今までにない雰囲気を味わえるものに。

本来はイレギュラーな髪型らしいのだが、サムネにもあったリボン+ジャケットオフが私の好み。旧髪型との組み合わせも違和感なくグッド。おさげちーちゃんとパーカちひろさんをデザインした朝倉ブルーさんは天才。今でも一番好きなのだが、今回はそれに匹敵する仕上がりとなったように思う。カロクチトセさん、グッジョブ。

しばらく見ていたい衣装ではあるが、残念ながら現行採用のメインはストグラのはず。雑談枠もそうあるわけではなく、そもそもちひろさんの登壇自体少ない。あるいは、これからはよりストグラ配信が増える、という表れなのかもしれない。同時に、パーカ姿も観ることはほぼなくなるのだろう。

ちひろさんとは段々と疎遠になっていく。とはいえ、元々輪の中に存在してはならぬ人間。純粋な勇気ちひろファンが楽しめているのなら、それが何よりです。


同接確認できず



「君の事、もっと知りたいな…教えて!モほすずネームの由来」
モほすずネームは御座いません。これから先も御座いません。





今週もお疲れ様。いつもありがとう。

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