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レアキャラ感、結構好きです。いかがかでしょう/自分の好きなところについて書く

こんにちは、ナガセヤスユキです。
#1か月書くチャレンジ 10日目。1/3踏破が見えてきました!
今回のテーマは「自分の好きなところ」です。ちょっと恥ずかしいですが、書いていきます。

結構レアな経歴、好き

自分で言うのもアレですが、私は結構珍しい経歴をしています。
そんな、人とは違う経歴が結構好きです。ダイジェストはこんな感じ。

  • 高校卒業後、4年間は発電所で機械メンテナンス

  • 社会人入試を経て広島大学(経済学部夜間主コース)に入学、フルタイムで働きながら勉強。医歯薬学部の剣道部に混ぜてもらって剣道再開

  • 1,2年次の2年間、カフェチェーンでアルバイト

  • 3,4年次の2年間、社会保険労務士事務所の事務職員(正社員)

  • 大学卒業と同時期に国家資格キャリアコンサルタント取得

  • 公的機関の就職支援員として仕事を始める、個人事業主としても活動開始(キャリアコンサルタント、バリスタ)

だいたいこんな感じ。情報量が多いかもしれません。

大学の卒業時には就活しませんでした。自分が新卒なのか中途なのかわからなかったからです。それに元々、個人事業や企業経営に関心があって、正社員就職を軸にキャリア形成する意識、当時は薄かったかもしれません。

キャリアコンサルタントとしても結構レア

実は、キャリアコンサルタントの登録者は40代、50代がボリュームゾーンです。2017年の資格保有者調査結果なので、現在は状況も変わっているとは思いますが。

同調査によると、20代のキャリアコンサルタントは登録者全体の1.2%です。ごく少数ですね。調査の回答者の総数は3,273人で、そのうち40人が20代とのこと。

(過去の割合と今の登録者数をクロスして計算するのは良くないと思いますが)2023年5月のキャリアコンサルタント登録者数は約68,000人です。その1.2%とすると、全国で816人程度が20代のキャリアコンサルタントと推測できます。

私が実務を行う中でも、同年代のキャリアコンサルタントには会ったことないですね。現職の同僚も軒並み50代以上です。

(この文章とは関係ないけど)キャリアコンサルタントの登録者数、都道府県別だけではなくて年代も公開してくれたら面白いんですけどね。

今は風貌もなんだかアヤシイ

特に理由はないのですが、ここ2年ほど髪を伸ばしています。もう後頭部でお団子ができるくらいになりました。前髪をうなじまで流せるくらいの長さ。

髪を結んでいないとミュージシャンみたいになってしまうので、仕事のときはクールグリースを使ってフォーマルっぽくまとめています。

あと髭も生やしているので、もう何の仕事をしているのかわからない感じです。髭は見た目的にも好きなのですが、肌が強くないので剃る頻度を減らしたい、という気持ちが実は第一にあります。

あと、剣道で広くなった肩幅も見た目をややこしくしていますね。

初対面の人にはデザイン関係の仕事をしているように思われることがあって、これが結構嬉しいです。

ユニークであること

前述のやや特殊な経歴は、強みとして考えることも、弱みとして感じることもあります。でも多くの場合、ユニークであることは私の誇りに繋がるみたいです。

ただ変わっているだけではなくて…ユニークであること、それ自体を目的として行動するのではなくて、何か他の目的にこだわっていった結果、ユニークな存在となるのが理想ですね。

そういえばFalloutでも

ゲームの話をします。
(読み飛ばしてください)

ベセスダ社のFalloutシリーズには、通常版に比べて特殊効果が付与されていたり、強化されていたり、逆にネタ武器化していたり、というユニークアイテムがあります。

私はこのユニークアイテムがとても好きで、ゲームをプレイするうえでは、多少性能が劣っていてもそれらにこだわって装備するタイプです。

絶対通じる人は少ないと思うのですが、Fallout4では.44ピストルのユニークアイテムに「ザ・ゲイナー」という燃える弾丸を発射する謎のリボルバーがあるんですね。正直、その弾丸発火能力は全然強くないのですが、特に説明なく配置してある謎感、使用時の見た目が好きで、ずっと使い続けていました。

ユニーク好きやレアもの好き、筋金入りかも。


今回は自分の好きなところについて書いてみましたが、ユニークなものやレアなモノが好きで、今の自分が結構レアな感じなので好きなんだなと。そんなまとまりになりました。

これ書いていて、自己肯定感高まりますね。今後も面白い、ユニークな存在になっていきたいなと思います。

当然ながら人はみんな違うので、究極はみんなレアキャラです。ただ、同じことをしている人が多いか少ないかの違いはあると思います。その観点では、少数派に立っていたいなと。

自分の好きなところがどんどん増えるといいですよね。


定期的にこの振り返りはしたいなあと思いました。
今回はここで終わります。

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