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1936年にドイツ冬季オリンピックが開催されたガルミッシュ・パルテンキルヒェン

オーストリア国境に近く、小さな町だがミュンヘンに近く観光地となっている。

この日は珍しく晴天で、青地の天に白雲が濃く薄く。この色の対比がバイエルン州のシンボライズされた旗のようで。
水場が重厚な木で装飾的に作られている。こんな風景すら好ましい。
日本では、サッシ枠はアルミ製だが、一見アルミと見えたサッシも木製。
歩道の横には、植林された針葉樹の丸棒や、板を使い
保護フェンスを作っている。
いろんなところに、自国産の針葉樹が使われている。
工業製品に置き換えないところに(小さな)環境意識が見え隠れすると思った。


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