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別荘でのウッドデッキの写真をどう撮るか、色々試行錯誤していた。(下からいつも通り撮影):南箱根ダイヤランドの現場にて。

一般の日常生活の中では、ウッドデッキはどちらかというと、日住宅だけでは不足気味な部分の補いにあるように思う。

別荘となると、勿論生活することは一緒だけれど、ある部分”非日常”も付け加えられるといいとおもっていた。

それを、スマホで写真という時代、どう表現するか?非日常の楽しさは?

いつも通りの撮影
ここは、箱根のダイヤランド。デッキの先には、真白き富士の嶺。日常が、その空気に溶け合って、自然と一体となる錯覚を覚えてしまう。
更に、高みから見下ろす。
部屋から、富士の方向を眺める方は。一瞬、自然と渾然一体化してしまうのかもしれない。

撮影にドローンを使ってみて、こうした別荘がなぜ、普段の日常生活と、空気感というものが違うんだろう?

この自問自答の中で、答えらしき物を得たように(錯覚かもしれないが)そこはかとなく思う次第。


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