予期せぬ人事面談💦
こんにちは、平社員となり早くも半年以上が経った長井ジンセイ(longlife_JN)です。
ブログは週1回更新がやっと、noteに至っては年に数回ペースになりつつあります💦
さて平社員生活、残業代がつくので収入的には管理職時代と大きくは変わらない状況で、新たに取り組んでいる職務においても比較的良い評価をして貰い、今夏のボーナスも思ったより出ました。
相変わらずテレワーク中心で通勤の負担も少なく、「今の平社員環境もなかなか悪くないかも…」と思っていたところで、先日人事からの面談設定が…
すわ出社頻度アップ依頼か！？
イーロン・マスクの出社要請やら在宅解除やら出社強制やら…テレワークが既得権益ではなくなりつつある昨今、面談呼び出し理由として思い当たるのはこの辺りの話です。。
人事から全社員宛に「人によっては出社要請をする場合も…」的なメールも事前に飛んでおり、週1出社ペースだった私は「週2～3位で…」との要請を覚悟して面談に臨みました。
まさかの管理職昇格打診
さて面談、予想に反してテレワーク⇔出社の話は一切出ず、私を管理職に推挙したい…との打診でした。
「管理職昇格がキャリアプランや意思に反しないか…」の事前確認で、テレワークの話と思い込んでいた私には寝耳に水の状況。
昇格した場合の給与条件など一頻り説明を受け、意思確認を迫られます…
条件的には降格前と同等、現在より収入はちょい増えるという感じでしょうか。
しかし平社員降格経験を経たことで、即YESと言えない自分がそこに居ました。
降格前に出席していた管理職会議でのしんどい経験、年上の部下が早期退職で去り切ない思いをしたこと、疲弊した上司まで希望退職すると聞いた時の衝撃、今の業務ではまだ日が浅く目立った実績も出していない自分…
などなど色々な思いが私の中で渦巻きます。。
管理職になるかならないか
面談中「今のままで結構です」という言葉が何度も出かけました。
しかし、やはり請われるうちが華と思ったのと、断ると制度上ちょい基本給が下がること、部下がいない管理職ポジションということ、などなど状況を鑑みて「有り難うございます…」と冷静に承ける自分が最後に居ました。
管理職会議でのプレゼンやら評価されにくいバックオフィス業務での成果アピールやら、求められるレベルとそれに伴うストレスはまた増大するものと思いますが…
期待され相応の給与が貰えるうちが華と割り切り、また管理職として再スタートを切る所存です。
もうすぐ49歳、キャリア迷子真っ盛りです(^_^;)
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