見出し画像

道の先を感じる構図が好き

真っ直ぐの道があるとき、「あ、この構図いいなぁ」と思い写真を撮る。
放射線構図が好きなのだ。

また、脇道を行く時のワクワク感がある構図も好き。

その先がどこにつながっているのか、それとも行き止まりなのか。
見知らぬ土地を散歩している時を思い出す。

カメラを始める前は、更に言うとスナップを始めるまでは道の写真なんて撮らなかった。
だって所詮道だし。有名所はGoogleマップのストリートビューで見れるでしょ?

はい、ということで「つい撮ってしまう構図」について言語化しようとしたけど「好き」以外で表現できませんでした。
まあ、放射線構図が多いので規則的な美に惹かれているのかもしれない。それに加えて道の先の未知に対する情緒的なナニカが加わる、的なね。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?