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推し活とは言われずに浸りたい

 推し活、オタク――と言われ、メディアでも使われ嫌になっていた時になんで自分は嫌だったのかと考えてみました。

 一つ目、とあるカフェでコラボカフェだけど交換もできるからこその人との距離の近さ。
 私は申し訳ないのですが、初対面の人と話したり距離を一気に近づけられるのが酷く苦手です。“パーソナルスペース”といいますか、それがかなり広いタイプの人間なのでカフェの席の近さにも敏感だったりします。

 2つ目、グッズ=多いは強い&数
 グッズがたくさんある人が多い、紙は弱い。
 という、考えをお持ちの方が酷く苦手です。
 あと、痛バック……素敵なんですが私には強さを見せていたり、好きなキャラ求む、と訴えているように見えてしまい、すみません。本当にごめんなさい。
 私は缶バッチより紙系やタオルを緊張しないお守りとして付けてたり、痛バックの中身として入れたりしますが見せるためではなく“落ち着くためのおまじない”みたいなイメージ。

 3つ目、夢ではないです。
 別の意味でじっくりとそのカフェやゲームの世界観に浸りたい。そのために周囲の目を気にしたくないから思ってしまう“拒否反応”。
 夢とは考え方は違うと自分では思ってますが、んーなの夢だろって方はそう思ってていいです。
 キャラよりもゲームの世界に行ってる感じで楽しむ。ディズニーに行くときもそうですが……“世界感に浸りたい”だけなんです。

 上のことを最近と持ったので、場合によっては交換しないでカフェ等に行こうかなと考えています。周囲を気にしすぎて、体調が急変してしまったりとメンタルが歪みやすいので……。
 やり方は色々あると思いますが、SNSは私には毒な気がするのでフォローを整理したり、たまたま交換した後は解除したりと方法を考え中です。

 前よりは物欲なくなったので、欲しい絵柄などをゆっくり集めようかなと思います。
 買い取り屋さんにお願いして無理そうでしたら、カフェでボーっとして声かけられたら対応……でも、いいかもしれないですが、かなり人が怖いので行くときは検討します。

 ……ゲームの世界観に浸りたいだけでキャララブではなく、世界観が好きなんです。ただ、それ+キャラクターとなると何か言われそうですが、好きになるやり方も色々あるので、否定はせずに避けたり、離れたりして自分らしく好きなものは好きでいたい。
 この記事は“なんでカフェに行くとモヤモヤする”のかを知りたくて分析したら、そうなりました。

 あと、地雷なのは……“推し活”という言葉と「(グッズ多くて)強いですね」といわれるのは本気で地雷なのでソレだけはなくなってほしいです……(勝手ながらすみません)。

 好きになるなり方が私は少しズレていますが、グッズ持ってなさそうで弱いからって思われてもいいと思ってます。その分、雰囲気を楽しみたいのでアクスタを持っていったり、ぬいぐるみを置くのは“最低限のできる緊張の緩和”なので……全て〇〇活のためだとは思ってはほしくないです。
 カフェの時は持ってはいきますよ。それ以外では基本持ち歩かないので……。

 今は自分のパーソナルスペースを認識した上で人と距離を取りながら、楽しく過ごせたらいいなと……思っています。

 愚痴っぽくてすみません。
 不快に思わせたらごめんなさい。