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デビルメイクライについて(カフェが近いので)。

 お久しぶりです。
 アプリの方でアグニルドラのダンテが来ましたが、酷いバクでボスが倒せません。倒せる手前なのですが、体調とメンタルなどを考えると私には辛いので今は離れています。
 ゲームのことを話そうかと思ったのですが、少しコミックと小説を読んでいて思ったことがあったので微弱ながらお話します。


*ネタバレ注意*


コミックと小説の共通点

 今日はデビルメイクライ5のV誕生と彼の視点のコミック。それと、今はもう見かけないと思われるデビルメイクライ初代のゲーム前の話の小説の共通点。アプリをやっていてVに関してのモヤモヤを話していこうかと思います。

 コミックと初代デビルメイクライ小説の小説を読んでいて「ん?」となったのは名前は違うけど見覚えある文字。

【ボビーの穴蔵】←初代デビルメイクライ小説
【グルーの穴蔵】←Vのコミック

 小説ではモリソンはいませんが、コミックでVが「仲介屋に頼んでダンテに依頼を頼む。なんて名前だったか」とグリフォンと漫才のように話す場面があるのですが「グルーの穴蔵」と言ったこと。
 もしかしたら、ギルバの記憶もあるのかなと。ギルバは初代小説のみ登場するキャラなのですが、ネタバレになりますが武器は刀とショットガン。
 誰かさんに似てます。いえ、誰かさんなんです。

 初代小説はダンテが“トニー”と名乗り便利屋(汚れ仕事)を主に行っており、普通に人間と暮らしている半面、愛銃のエボリー・アイボリーと出会う話でもあります。
 ただ少しゲームとズレが有る可能性があるので鵜呑みにしないで緩く聞いてくれると有り難いのですが、ゴールドスタインは一人暮らしでギルバに邪魔だと殺されてしまう。
“亡くなった”というデビルメイクライ5のニコの言い分はあってますが、小説が繋がっているかは私もわかりません。
 ※ギルバに対してトニーは「包帯野郎」と読んでましたが、仲悪いくせに一時的には手を組んで汚れ仕事をしていたり、背中を任せるその姿は誰かさんを思わせる描写も有りました。
 ギルバを英語で【GILVER】並び替えると……誰かさんになります。ゲームでは語られませんが、トニーの時から襲われていたようです。

Vとナイトメアー

 コミックを読んで思ったこと。
 Vがナイトメアーの力を得たとき、魔力の消費が酷すぎて意識をなくしたことがあります。それから、魔神化の意味合いでプレステでは召喚してますが、かなり負担が掛かるそうです。魔力の無さにコントロールするのも大変で暴走しがちというのは“魔力消費”もあるのかなと。ゲームだとスキル取得でコントロールできますが、コミックでは言うこと聞かなくて「大変だ」と言う部分もしばしば。

 で、それを見て私は思いました。
 アプリのナイトメアー使うVは召喚しっぱなしなので体大丈夫なのかと……。本を読むと永遠に召喚できるのですが、負担が酷いというコミックを読んでからアプリをやると消滅するんじゃないかとヒヤヒヤしてしまう。
 少しだけ設定が変わっているとはいえ、少しだけモヤッとしました。コントロールできないのに普通にコントロールしていると考えると余計に……砕けるんじゃないかと。とはいえ、カプコン監修の元なので大丈夫なんだとは思いますが、そこだけも気になりましたね。

 その他、印象にあること。

 デビルメイクライ5の小説内だけで語られる『魔具:ケルベロス』がなんで『キングケルベロス』になったか。
 3のときにダンデはケルベロスを手に入れています。ですが、5に繋がる小説でバルログがいるとルシアから話があり、戦闘した際にケルベロスを使ったそうです。その時にケルベロスが砕け、代わりに手に入れたのがバルログ。
 プレステを開いた時に「何の魔具」と思ったら、小説にちゃっかり書いており、二度見してしまいました。

 最後に

 ザックリですが今気になったことを書かせていただきました。また気になったら書くかもしれませんが、雑な文で済みません。
 最後にアプリゲームで酷いバグを見つけたので貼り付けて終わりにします。読んでくださり、ありがとうございます。
https://x.com/kakedasiv33/status/1806453924326772764?t=EOx8es31AB-KA73caKTsZg&s=19