宇宙船で横のクルーが呟いてたら絶望する一言ランキングTOP3

好奇心と現実逃避を1:1で配合するとnoteを書く気になれるみたい。昨日とは毛色を変えて、妄想の世界にみんなを誘おうかと思う。

突然だけど、最近宇宙欲が目覚ましい。仲のいいコミュティでひたすら新田零次の「悪りぃ南波…砂漠に携帯落としちまった…」をスパムしているくらいに。

そもそもこんなセリフあったか?(笑)


元々宇宙に対してぼんやりとした憧れはあった。自分が文系に進む唯一のネガ要素を「宇宙飛行士になれない」だけだと思ってたくらいには。だから時折宇宙船のクルーになる妄想に耽ってしまうのだ。


新田零次(宇宙兄弟公式Xより)全然ネタキャラじゃないので注意。

地球のみんなとバイバイして、発射準備OK。離陸成功からしばらくして青い地球が見えてきた… 隣のやつと感動を分かち合う。どんな会話を交わすだろう。ベタに「地球はほんとに青かったんだな!」とかだろうか。

じゃあここでもう少し妄想のコマを先に進めよう。そんな夢舞台を一瞬で不安に陥れる台詞はあったりするだろうか? 俺はあると思う…というか妄想の過程で必然的に見つけてしまった。だから今日は俺が考えた「宇宙船で横のクルーに言われたら絶望する一言ランキング」を紹介しよう。

第3位 「月のうさぎに会えるかなあ…」


一瞬でうん?ってなる。お前は数千倍の宇宙飛行士試験を勝ち抜いてきたんだよな? なのに民話と現実の見分けがついていないのはそこそこ焦る。仮に会えたとしたら世紀の大発見には違いない。これはまだ高度なユーモアな線も残されてるから3位としとく。

第2位 「え、サンダル駄目っすか?」


まじかこいつ、船外活動を常夏気分でやる気かよ。サンダルOKの職場など数えるほどしかないだろうに、ましてやそれを宇宙という大舞台でやってのけるのか。
あまりの志の低さに、逆にワクワクさせてくれる。これもユーモアという線も残されてはいるものの、冗談だとすると単純に全然面白くない。むしろこんなギャグ線低いやつと長い歳月を過ごすと思うと眩暈がしてきそうだ。

第1位 「なんか浮いてね?」


宇宙=無重力という最も初歩的な知識に阻まれているやつが隣にいるのだ。絶望しても致し方ないだろう。「やっぱ体軽いね〜」とかそういう次元じゃない。無重力という存在を知らないがために、体が浮いているように感じているのだ。そこからテンションが上がり、ずっと飛び跳ねていようなら正拳突きしてしまいかねない。

いかがだっただろうか。ランキングに入ってきそうな言葉があれば、ぜひこっそりとコメントで教えてほしい。それではまた。


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