キャリコン人生

国家資格キャリアコンサルタント(CDA) 歌うキャリアカウンセラー。

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最近の記事

歌と心理学。心の時代へと動き出す。

人は追いつめられると理性をなくすことがある。理性はもっていたい。 人々が理性を強く持てば、良い時代は必ずくると思う。 欲望を満たす時代から理性の時代へ。 金や物から心の時代へ。今年は、動き出すだろう。 オリジナル曲 (ただの弾き語りです)

    • 愚痴を聴くのも、キャリアコンサルタントの大事な仕事。

      1 仕事の愚痴を聴くことは、キャリアコンサルタントの仕事として、大切なことである。愚痴を言うことでストレス解消ができ、それが、心のケアに結びついてくるからである。 キャリアコンサルタントの仕事は、仕事の愚痴を聴くだけではなく、解決策を見つけることも重要である。仕事の愚痴を聴くことで、クライアントと一緒に解決策を考えていくことができるメリットや具体的な方法を提案する。 2 仕事の愚痴を聴くことはキャリアコンサルタントのスキルの一つであるが、その他にもクライアントのキャリアの方向

      • これからの働き方について。

        この先、人々の働き方は、どう変わるのか、色々と考えて見た。おそらく大企業は、このままの形で、合併を繰り返し、生き残っていくだろう。なぜならば、社員一人々を大切にするようになってきている、今の大企業は無敵だ。大企業は、サービスが行き届いている。人手不足の壁も、今後は、乗り越えていくだろう。問題なのは、中小企業である。特に昔ながら続いている家族経営の会社だ。新しいアイデアを取り入れることを嫌う家族経営の会社は、優れた人材も入ることもなく、昔のカースト制度のような形になり、生き残る

        • キャリアコンサルタントから少し離れてみて。

          毎日、キャリアコンサルタントのことを考え、勉強をすることが日課であり、ビジネスにはならないが、楽しみでもあった。 5月8日に形的には、コロナ明けになり、気持ちも変わり、自粛してきたことにも目を向けるようになると、自分がキャリアコンサルタントであるという気持ちも薄れ、やりたいスポーツをやっていた4年前の自分に戻りはじめてきた。 そのころも、心理学やキャリアコンサルタントの勉強をしていたが、コロナ禍ほどでもなかった。うまく、両立していたような気がする。 コロナ禍では、キャリアコン

        歌と心理学。心の時代へと動き出す。

          女性役員30%に賛成。

          岸田総理が上場している企業について、女性役員の比率を、2030年までに、30%にすると、目標に上げた。 このことについては、自分も賛成である。 柔軟な女性の考えで、企業をけん引することにより、経済や社会全体も、なめらかになり、上手くいくのではないかと思う。課題は、あるかもしれないが、女性役員が増えることにより、新たな活気が生まれ、社会が変わることを強く願っている。 とにかく女性には、助けられた、これからは、支援者として、主体的に生きる女性を、サポートしていきたい。 女性役員

          女性役員30%に賛成。

          キャリアコンサルタントの専門性。

          キャリアコンサルタントに専門性は、必要なのか、必要ではないのか、 また、専門性とは何か。 キャリアコンサルタントの専門性とは、ズバリ、カウンセリングからの自己理解そして相手への理解だと思う。良く言われるのが、違う資格と組み合わせて使うということだが、それならば、わざわざキャリアコンサルタントの資格を取得する必要はないと思う。持っている資格の知識を提供すればいいだけのことである。 JCDAでも、人間性の理解をポイントに上げている。 キャリアコンサルタントは、決して稼げる資格では

          キャリアコンサルタントの専門性。

          子供の親御さんへの傾聴支援。

          不登校、思春期 不登校気味だったり、思春期のお子さんを持つ、親御さんの気持ちは複雑である。 少しでも気持ちを楽にしてもらおうと、ボランティアの傾聴支援をしたいと思っている。

          子供の親御さんへの傾聴支援。

          キャリアドッグ。

          キャリアドッグ? キャリアドッグとは、個人が自由に働く為に、会社の中で行われる、キャリアコンサルティングじゃないのかな、と言われそうである。 キャリアドッグとは、立野博士が考えたものである。そこから、厚生労働省のセルフキャリアドッグという名称のものが生まれる。 セルフキャリアドッグは、法人が対象であり、導入を決めるのは、企業の意思である。 キャリアドッグは、個人が対象であり、個人の意思で受けるのも決まる。(立野博士の言葉を引用)。 自分は、キャリアドッグは、仕事だけではなく

          キャリアドッグ。

          看護師の方々への傾聴。

          看護師の人達は、とにかくハードワークである。患者さんへの対応、職場での人間関係とかなりのストレスにさらされながら働いている。 しかしながら、看護師の技術は、誰もが真似できるものではない。無くてはならない仕事だし、また、技術である。職場は、辞めても看護師という技術職は辞めないでもらいたい。職場の人間関係や環境が合わないのならいくらでも、職場は変えるべきだし、また、働きやすい環境で、最高のパフォーマンスを発揮してもらいたいと思っている。 そんな看護師の方々の傾聴支援をしたいと思う

          看護師の方々への傾聴。

          仕事いやだ。仕事が合わない。やりたい仕事は何。

          仕事は、収入を得る為の手段であり、仕事はいやなものである。本当にそうであろうか。 確かに、つまらない人間関係に巻き込まれたり、ハラスメントに合い、傷ついたり、長時間労働で苦しんだり、嫌のことを上げたらきりがない。 その反対に、楽しくてしょうがない人達がいることも確かである。 この違いは何なのか?やはり、出足の部分の、何をやりたいのか、自分に合う仕事は何なのか。これが、分かれば、そこそこ満足できる仕事に就けるのではないのかと思う。 日曜日の夜のサザエさんの終わりの曲が流れる頃の

          仕事いやだ。仕事が合わない。やりたい仕事は何。

          更年期による女性のキャリアの更年期ロス。(更年期の方々への支援)、更年期のストレス軽減。歌うキャリアコンサルタント。オリジナル曲あり

          女性の40代~50代、働く女性が一番光輝くときである。しかしながら、このときに襲ってくるのが更年期である。最近は、男性の更年期もさわがれているが、圧倒的に女性の方が多く、女性を苦しめているのである。 カウンセリングで何とかならないのか、現在考えているところである。 たまりに溜まった愚痴を話してもらうことにより、少しは、症状が改善出来ればと思い、日にちと時間を計画しており、近日中におこないたいと思っている。 更年期のストレス軽減致します。 ・更年期、特有の空虚感(むなしさ、さみ

          更年期による女性のキャリアの更年期ロス。(更年期の方々への支援)、更年期のストレス軽減。歌うキャリアコンサルタント。オリジナル曲あり

          キャリアコンサルタントの団体、協議会とJCDA2つあってもいいと思う。

          キャリアコンサルタントの団体が2つあるのはいかがなものか、という方々もおられるが、自分としては、2つあってもいいと思う。 心理カウンセリングの手法も、来談者中心療法、認知行動療法、倫理療法、ゲシュタルト療法等、様々なやり方がある。また、それぞれの学会や協会もあるのだと思う。 キャリアコンサルティングの手法も、協議会はシステマティック・アプローチ、JCDAは、経験代謝、とそれぞれやり方が違っている。 システマティック・アプローチは、目標を定め、計画を立て、計画を達成するための

          キャリアコンサルタントの団体、協議会とJCDA2つあってもいいと思う。

          学校の先生,保育士さんのカウンセリング。

          学校の先生や保育士さんのカウンセリング。短い時間ですが、気軽にうけて下さい。セラピスト(臨床心理士、公認心理士)のカウンセリングのような、深いカウンセリングとは違います。 キャリアコンサルタントのカウンセリングは、仕事の愚痴をこぼすような、気軽に使って頂くカウンセリングと捉えて貰って良いと思います。

          学校の先生,保育士さんのカウンセリング。

          キャリアコンサルタント試験当日に向けて。

          学科試験当日は、ギリギリまで、過去問を解こう。以外にやったところが出題される可能性がある。また、緊張感が和らぐ。 論述試験前の昼休みは、論述の過去問を見ながら、食事を摂ろう。出来れば、一人が良いと思う。最後の最後まで、論述試験に慣れておくのがベスト。 論述試験が始まったら、まずは深呼吸しよう。時間が無いというイメージにせかされないように気を付けよう。手が震えたり、手に力が入り過ぎている場合は、腹に力を入れると、以外に止まったりする。複式呼吸をこころがける。 とにかく、解きや

          キャリアコンサルタント試験当日に向けて。

          キャリアコンサルタント論述研究作成所キャリアコンサルティング協議会編

          第19回の論述試験問題を解いてみる。設問1の答え 相談者は、派遣会社での契約更新はなくなり、紹介の連絡もなく、正社員で働きたいという思いがあるも、正社員で働くイメージがわかず、迷っている。 設問2の答え 相談者との関係構築をはかり、このまま派遣社員として働き続けるのか、それとも他の選択肢も考えているのか、また、派遣社員として働き続けようとしている理由も知りたかったから。 設問3 ① 問題 相談者は、自分が何をやりたいのか興味はあったものの、仕事の内容や、自分が何に向いてい

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          介護職とホランド理論RIASEC

          介護の現場の人間関係が良くない理由をRIASECで解明する。 介護の現場での仕事の人間関係が良くないということを良く聞くし、それが原因でわずかな期間で辞めていく人達も沢山いる。 対人支援の仕事にとって、人間関係が悪いと、利用者にとっても良くない環境であることは言うまでもない。なぜ、人間関係が悪くなるのか、アメリカの心理学者ホランドのRIASECを使って解明したい。 RIASECを簡単に説明すると、まず、多くの人々のパーソナリティ(個人の性格、個性、人格。心理学では、個人の行

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