キャリコン人生

国家資格キャリアコンサルタント(CDA) 歌うキャリアカウンセラー。

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国家資格キャリアコンサルタント(CDA) 歌うキャリアカウンセラー。

最近の記事

60代に入っても。

最近60代の人がキレたりして、事件をおこすニュースが多い。おそらく今までの人生を振り返って、こんなはずではなかったと、後悔の日々を数えてきたのだろう。人生やり直そうとしても、体力も気力もなくなり、引き返すことができない。60代は、本当にそういう年代なのだろうか。それは違うと、声たかだかに言いたい。60代で人生決まってしまっては、たまったものじゃない。なんと、プロレスラーの鉄人ルーテーズは、60代でチャンピオン、そして74歳まで、現役だったらしい。また、ミルマスカラスは、ドスカ

    • キャリアコンサルタントが経験の壁で、相談業務に就くことができない。

      キャリアコンサルタントいや、キャリアカウンセラーだが、人を支援することができない。自分が支援したいのは、無業者とひきこもりの方々である。キャリアコンサルタントの資格を取り、まずは、副業として月1回単発で相談業務がないか、あたってみるが、全くなかった。その後、今の仕事を辞めてもいいと、サポートセンターに交渉しにいったが、最低でも3年、毎日カウンセリングをこなすベテランでないと、使うことはできないと断られた。あまりのショックで、下を向きながら歩き、駐車場までの道のりを歩いたが、ど

      • 仕事は、人間関係で決める。

        地方に住んでいると、やりたい仕事がない。都会には沢山あるのに、しかしながら物価の高い都会では、一生暮らせないし、どうせ田舎に帰るはめにあうし。どうやって仕事を見つけるのか悩んでしまう。 その答えは、会社はどんな仕事でもいいから、職場の人間関係のいいところを選びましょう!である。人間関係の良い職場は、自然とモチベーションが上がり、会社に行きたくない気分はなくなる。日曜日のサザエさんを暗い気持ちでみることもない。職場見学をして、いい空気感を感じ、良いリーダーがいるところは必ずとい

        • 仕事は、ホワイトカラーからブルーカラーの時代へ

          AIの出現、そして進化で、事務系の仕事は、なくなっていくと、世間では噂されている。実は、その前から事務系、企画の仕事は人気があり、奪い合いになっていた。つまり、建設や農業のような肉体労働は、避けられる傾向があったし、今でもある。しかしながら、衣食住の特に、食がなければ、人は生きていけない。世界情勢に変化がしょうじてきている現在、海外から食料が入らなくなれば大変なことになる。なので農業は必要不可欠になる。つまり、人手不足業界こそが、今の日本やこれからの日本を支えていくのである。

        60代に入っても。

          ブラジリアン柔術の試合に復帰できるか?

          50代後半になってしまった。ヤバイ浦島太郎状態である。脊柱の障害、コロナ禍、資格の勉強等で、5年間試合から遠のいている。月一で、ようやくスパーリングができるようになった。なぜ、また、柔術に戻ったのか、それは、青帯になってから一度も試合に勝利したことがないということと、とにかくまた、身体を動かしたくなったからである。しかし、前のように身体が思うように動かない。筋トレの次の日は身体が痛くなり、痛みがひかない。 柔術界では、レアンドロがこの世から去ってしまったり、マーカスアルメイダ

          ブラジリアン柔術の試合に復帰できるか?

          歌と心理学。心の時代へと動き出す。

          人は追いつめられると理性をなくすことがある。理性はもっていたい。 人々が理性を強く持てば、良い時代は必ずくると思う。 欲望を満たす時代から理性の時代へ。 金や物から心の時代へ。今年は、動き出すだろう。 オリジナル曲 (ただの弾き語りです)

          歌と心理学。心の時代へと動き出す。

          愚痴を聴くのも、キャリアコンサルタントの大事な仕事。

          1 仕事の愚痴を聴くことは、キャリアコンサルタントの仕事として、大切なことである。愚痴を言うことでストレス解消ができ、それが、心のケアに結びついてくるからである。 キャリアコンサルタントの仕事は、仕事の愚痴を聴くだけではなく、解決策を見つけることも重要である。仕事の愚痴を聴くことで、クライアントと一緒に解決策を考えていくことができるメリットや具体的な方法を提案する。 2 仕事の愚痴を聴くことはキャリアコンサルタントのスキルの一つであるが、その他にもクライアントのキャリアの方向

          愚痴を聴くのも、キャリアコンサルタントの大事な仕事。

          これからの働き方について。

          この先、人々の働き方は、どう変わるのか、色々と考えて見た。おそらく大企業は、このままの形で、合併を繰り返し、生き残っていくだろう。なぜならば、社員一人々を大切にするようになってきている、今の大企業は無敵だ。大企業は、サービスが行き届いている。人手不足の壁も、今後は、乗り越えていくだろう。問題なのは、中小企業である。特に昔ながら続いている家族経営の会社だ。新しいアイデアを取り入れることを嫌う家族経営の会社は、優れた人材も入ることもなく、昔のカースト制度のような形になり、生き残る

          これからの働き方について。

          キャリアコンサルタントから少し離れてみて。

          毎日、キャリアコンサルタントのことを考え、勉強をすることが日課であり、ビジネスにはならないが、楽しみでもあった。 5月8日に形的には、コロナ明けになり、気持ちも変わり、自粛してきたことにも目を向けるようになると、自分がキャリアコンサルタントであるという気持ちも薄れ、やりたいスポーツをやっていた4年前の自分に戻りはじめてきた。 そのころも、心理学やキャリアコンサルタントの勉強をしていたが、コロナ禍ほどでもなかった。うまく、両立していたような気がする。 コロナ禍では、キャリアコン

          キャリアコンサルタントから少し離れてみて。

          女性役員30%に賛成。

          岸田総理が上場している企業について、女性役員の比率を、2030年までに、30%にすると、目標に上げた。 このことについては、自分も賛成である。 柔軟な女性の考えで、企業をけん引することにより、経済や社会全体も、なめらかになり、上手くいくのではないかと思う。課題は、あるかもしれないが、女性役員が増えることにより、新たな活気が生まれ、社会が変わることを強く願っている。 とにかく女性には、助けられた、これからは、支援者として、主体的に生きる女性を、サポートしていきたい。 女性役員

          女性役員30%に賛成。

          キャリアコンサルタントの専門性。

          キャリアコンサルタントに専門性は、必要なのか、必要ではないのか、 また、専門性とは何か。 キャリアコンサルタントの専門性とは、ズバリ、カウンセリングからの自己理解そして相手への理解だと思う。良く言われるのが、違う資格と組み合わせて使うということだが、それならば、わざわざキャリアコンサルタントの資格を取得する必要はないと思う。持っている資格の知識を提供すればいいだけのことである。 JCDAでも、人間性の理解をポイントに上げている。 キャリアコンサルタントは、決して稼げる資格では

          キャリアコンサルタントの専門性。

          子供の親御さんへの傾聴支援。

          不登校、思春期 不登校気味だったり、思春期のお子さんを持つ、親御さんの気持ちは複雑である。 少しでも気持ちを楽にしてもらおうと、ボランティアの傾聴支援をしたいと思っている。

          子供の親御さんへの傾聴支援。

          キャリアドッグ。

          キャリアドッグ? キャリアドッグとは、個人が自由に働く為に、会社の中で行われる、キャリアコンサルティングじゃないのかな、と言われそうである。 キャリアドッグとは、立野博士が考えたものである。そこから、厚生労働省のセルフキャリアドッグという名称のものが生まれる。 セルフキャリアドッグは、法人が対象であり、導入を決めるのは、企業の意思である。 キャリアドッグは、個人が対象であり、個人の意思で受けるのも決まる。(立野博士の言葉を引用)。 自分は、キャリアドッグは、仕事だけではなく

          キャリアドッグ。

          看護師の方々への傾聴。

          看護師の人達は、とにかくハードワークである。患者さんへの対応、職場での人間関係とかなりのストレスにさらされながら働いている。 しかしながら、看護師の技術は、誰もが真似できるものではない。無くてはならない仕事だし、また、技術である。職場は、辞めても看護師という技術職は辞めないでもらいたい。職場の人間関係や環境が合わないのならいくらでも、職場は変えるべきだし、また、働きやすい環境で、最高のパフォーマンスを発揮してもらいたいと思っている。 そんな看護師の方々の傾聴支援をしたいと思う

          看護師の方々への傾聴。

          仕事いやだ。仕事が合わない。やりたい仕事は何。

          仕事は、収入を得る為の手段であり、仕事はいやなものである。本当にそうであろうか。 確かに、つまらない人間関係に巻き込まれたり、ハラスメントに合い、傷ついたり、長時間労働で苦しんだり、嫌のことを上げたらきりがない。 その反対に、楽しくてしょうがない人達がいることも確かである。 この違いは何なのか?やはり、出足の部分の、何をやりたいのか、自分に合う仕事は何なのか。これが、分かれば、そこそこ満足できる仕事に就けるのではないのかと思う。 日曜日の夜のサザエさんの終わりの曲が流れる頃の

          仕事いやだ。仕事が合わない。やりたい仕事は何。

          更年期による女性のキャリアの更年期ロス。(更年期の方々への支援)、更年期のストレス軽減。歌うキャリアコンサルタント。オリジナル曲あり

          女性の40代~50代、働く女性が一番光輝くときである。しかしながら、このときに襲ってくるのが更年期である。最近は、男性の更年期もさわがれているが、圧倒的に女性の方が多く、女性を苦しめているのである。 カウンセリングで何とかならないのか、現在考えているところである。 たまりに溜まった愚痴を話してもらうことにより、少しは、症状が改善出来ればと思い、日にちと時間を計画しており、近日中におこないたいと思っている。 更年期のストレス軽減致します。 ・更年期、特有の空虚感(むなしさ、さみ

          更年期による女性のキャリアの更年期ロス。(更年期の方々への支援)、更年期のストレス軽減。歌うキャリアコンサルタント。オリジナル曲あり