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I et.al.
2022年5月29日 23:17
石の段丘はつづき追憶のほか視覚的な森の神域落葉たちの集団的自我が頭痛のまえにはしる閃光を予兆するマグカップに貼りついた固形のミルクティーを爪ではがすときそうしてミルクティーの色と匂を爪はありていに遇する知るといいどこにも連続しない小箱の内側で毎日なにか奇特なことばたちが連続して爆発する弦楽器の残響のような夢のなかで偲ばれた在りし日の魚たちがいっせいにうごめき立つ 「あ