同じことでも何倍もの差がつく
おはようございます。
現在、会社内で実施する情報交換会の幹事をやっています。
昨今の状況もあり、当然みんなが集まって開催するわけではなく、ウェブベースで気軽に飲みながらやろうという企画です。
この幹事の取組みをしているとき、入社したばかりの頃の自分をふと思い出しました。
新人時代は、花見、暑気払い、忘年会、歓送迎会、週末のBBQなど様々なイベントの幹事をやりました。日本の企業だと結構当たり前のことですね!
入社したばかりの1年目の頃は、「めんどくさいな〜。こんな雑用やりたくない」と正直思っていました。。。
そんな当時の新人の自分に今言ってやりたい!
どうせ取り組むなら、前向き且つ最高の会を作るつもりで全力でやれと。
当たり前過ぎる話ですが、やりたい・やりたくないに関係なく、どちらにしてもやらないといけないのです。
然し、前向きに何か得ようと思いながら取り組むのと、かったるい・めんどくさいと思って取り組むのでは、同じことをやるにしても得られる内容は全くことなります。
これは、誰しもがわかることだと思います。
それでも以外と雑用だと思い、ネガティヴな気持ちで取り組む人が結構いる。少なくとも当時の1年目の私はそうでした。残念な新人くんでした・・・
飲み会のアレンジ一つでも、気配り、配慮、段取りなど仕事に通じることは山ほどあります。
古くさい言葉なので、賛否両論あるかもしれませんが、
「飲み会のアレンジもできないやつは仕事もできない」
社会人になって頻繁に聞いた言葉ですが、その通りだと私は思っています。
こういったことにどのような姿勢で取り組むかで、吸収するものに差が出て、成長スピードに大きく影響が出ます。
どんなこともやるからには、本気でポジティブに取り組む!
何歳になっても忘れてはいけない大切なこと。
私は、2年目になり、自身が後輩に色々と教える様になり、この考え方に気づきました。1年、損をしたんです・・・
だから、10年前の自分に言ってやりたい。
最後までお読み頂きありがとうございます!
Shun
最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!