できる人・できない人を見分ける簡単な方法
何かうまくいかないことがあったり、
イライラしている時などは沢山寝て、
リフレッシュをするShunです!
本日は、先日ある経営者の方が
コメントされていてハッとした、
「デキる人・デキない人を見分ける方法」
この話を聞いた時に、
確かに!!とほぼ100%同意すると共に、
自身も昔はどうだったかなと振り返ると
ちょっと冷や汗が出ました。
早速、結論から!
それは、「質問の仕方」
デキる人とデキない人では質問の仕方が
全く違ってくると言います。
具体例で説明すると、
とある問題が発生して上司に相談する時、
デキる人:
「○○の問題が発生しました。この問題に対処するには、A・B・Cという選択肢があると思われます。私は、Cが良いと思いますが、部長はどう思われますか?」
デキない人:
「〇〇の問題が発生しました。部長、いかが致しましょうか?」
両者の違いは、歴然ですね!
言葉にして表すと、
デキる人は、自身で考察・推察をし、
それに基づく自分の意見を述べた上で、
相手の考えを伺う。
デキな人は、自身での考察・推察がなく、
相手にほぼ丸投げ状態。
相手に全てを丸投げしてしまうのであれば、
部長が全て考えて、判断することになり、
自分がいる存在価値はなくなってしまいます。
それに気づいていたら、上記のデキない人の
ような質問の仕方はしないはず。
もちろん、これを意識的に気をつけて
いなくても、当事者意識・責任感を持って、
自然とデキる人のような質問ができる人も
沢山いると思います。
相手がどんな人かを見極める時は、
是非質問の仕方を見てみてください。
但し、それは逆も然りであることは
言うまでもなく、相手も皆さんが
日頃どのような質問の仕方をするのか、
見ています。
過去どうしていたかを振り返ると共に、
これから質問をする際には注意して行動
して頂ければ、相手に与える印象も必ず
良いものになっていくはず!
最後までお読み頂きありがとうございます!
Shun
最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!