気にし過ぎ症候群
『周りの人はそれほど関心もなく気にもしていない』
今週1週間で、
一番自分の心に深く深く刺さった言葉(良い意味)。
自分は周囲の目を気にし過ぎていると気づかされた。
これは、
沢山の人に当てはまるのではないかと思う。
私は今週から1か月間、
おばたさんにnoteのコンサルタントをして頂いています。
(概要と経緯は以下記事を見て下さいね)
noteの使い方、
記事の書き方、
この1週間で様々なアドバイスを頂いた。
そんな中でも、
開始後、直ぐに相談したことが有った。
それは、
・記事を書くことに時間が掛かっていたこと
・それにより記事を書くことが大変と感じていたこと
何度も構成や表現などを考え、
修正を繰り返し、
それでも100%は納得はいかない中、
これで出そうと決めて記事を投稿していた。
noteって大変だなと思っていた。
そんな自分の気持ちを伝えたら、
『ハードルを上げてしまっているのは自分自身であることが多い。ただ実際には自分が考えているほど周囲の人は何とも思っていないので、先ずは書くことのハードルを下げてみると良いかもしれないです』
ずーん、衝撃を受けた。
すごく自分の心奥底まで入ってきた。
そう、私も他の方の記事をそんなに気張って読んでいない。
それは良い意味でも悪い意味でも。
他人の記事を何気なく読んで
共感したり、
ちょっと違うなと思ったり、
色んなことを感じている。
このアドバイスを貰って良く考えた。
当初、
①自分の頭の整理
②アウトプット能力の向上
2つの自分自身のことを目標に始めたのに、
気付いたら読んで頂く人から良く見られたいと
無意識のうちに頭の中で考えていた。
読んで頂く人のことを考えるのは決して悪いことでない。
ただ私の場合は、
本当に読み手を考えたものではなかったと正直思う。
自分はnoteユーザーの皆さんに良くみられようとしていたと気づいた。
そんなアドバイスを貰ってから、
細かいことを気にするのを止めた!
きっと、皆さんも同じような経験があるかもしれない。
経験は無くても、潜在的に良く思われたいと思っているかもしれません。
その思いは悪いことでも何でもない。
ただその思いや考え方によって、
自分の行動や気持ちが縛られたり、制限されてしまうのは勿体ない!
他人を無下にしろと言うわけでなく、
「もっと自分が思うままにやっても意外と大丈夫!」
私はそう感じ、学んだ。
フットワークが軽い方だと自分では思っていたけど、
そうでない一面に気づかされた。
気張らずにもっと楽しもう!
最高に実りのある1週間でした。
Shun
最後まで読んで頂きありがとうございます!! 少しでも読んで頂いた内容が何かの足しになれば嬉しいです。これからも宜しくお願いします!