仕事に生かしたい強みはなんだろう
どうも、こんにちは、こんばんはロンです。
昨日のnoteはちょっとネガティブな内容を書いたので、色々心配していただいてメッセージまでいただきました。ありがとうございます。
いまは立ち直ってすこぶる元気です。
さて、今日書く内容は「強み」について。
僕は人それぞれの性格があって、得意不得意があることを理解して、適材適所の仕事をすることが楽しく仕事をするコツだと感じるようになりました。
ローカルフラッグでは毎月1回、メンバー1人1人と僕でメンタリングをする機会を儲けさせていただいてます。今月のメンタリングでは「強み」について考えてもらう時間を作りました。
「強み」を自覚する大切さ
でもみなさん自分の「強み」って何か分かりますか?
僕はつい去年まで自分では分かりませんでした。
確か、「人の嫌がることでも率先してやります」とか言ってた気がします。(今考えると真逆です。笑)
ここでは自分のことは周りの人の方がよく理解している。ということを前提にお話したいと思います。
仲間はあなたの「強み」を生かすように働きかけてくれた、もしくはその「強み」を求めてくれたとします。しかし、自分が自分の「強み」を理解できていなければ、相手のニーズに応えることはできません。
だからこそ、自分の「強み」を理解して自分で発揮できる環境を作り上げる必要があります。そして「強み」を生かして成功すると自己肯定感が高まります。総じてすごくハッピーです。
自分の「強み」を見つけるコツ
人は周りの人に形作られて、形成されています。だから、自分より周りの人たちのほうが自分のことをよく理解しています。
自分の「強み」を見つけるコツ。
それは、、、
他の人に聞くことです。
できる限り、身近で多くの人に聞けるといいでしょう。
僕も、教えてもらってやっと自分の「強み」を知り、腑に落ちました。
ただ、聞いてもあんまり分からないということもあるかと思います。
そのときに使えるのが自分の「強み」の要素を知ることができる
ストレングスファインダー
です。
ストレングスファインダーってこんな感じ
ストレングスファインダーは超よくできた心理テストみたいなもので、約1時間ほどかけて質問に答えることで、自分の強さの要素とその順番を教えてくれるものです。
ちなみに僕の結果(上位5要素)はこんな感じ。
要約すると、
アイデアを考えるのが得意で、それを最大限まで高めて、自信を持って今の取れる選択肢をすぐに実行に移したがる。
と言った感じです(分かりにくい)
言い換えると、人が考えてるプランなどを、一緒に考えて面白がることで人を乗せる。やる気にさせる。背中を押すことが得意です。
じゃあ、実際に自分でやればいいやん。と思うじゃないですか。
違うんですよ。
これは、先ほどの上位5要素だけではなく34要素全てに順位付けがされたものになります。
僕の場合、「達成欲」「規律性」「目標思考」「責任感」「公平性」「回復思考」などの実行力の要素がハンパなく低いのです。
考えるのは得意だけれど、それを実行するのは苦手なんです。
だから、誰かのアイデアを一緒に考えて、面白がって肯定して、背中を押す。
最近は「勇気をもらえた」とか「やってみる」と言われるのが一番嬉しいです。
ちなみに僕はちゃんと話してもらったアイデアが社会的にニーズがあって、他の事業と差異があるのかなどを総合的に考慮して「おもしろい」か「おもしろくない」かを判断して、お伝えします。なんでもかんでも背中を押すわけではありません。
最近は「面白がってくれるところ」を買ってもらえるようになったことで、お仕事をいただけるケースが増えてきました。本当に嬉しいです。自分の強みを最大限に生かしていきたい。
さあ、みなさんの「強み」はなんですか?
ストレングスファインダーは2,000円ほどの本を買えばテストを受けられるので、もし興味のある方はやってみてください。
ローカルフラッグでもぜひ1度みんなにやってもらう機会を儲けたいなと勝手に思ってます。(濱田社長よろしくお願いします)
ロン(Sakai Ryosuke)
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