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創作ゲームを作って遊ぶ!5 ダイス(さいころ)は必需品

以前に書きましたが、紙と色マジックは、無いものを作る上での必需品ですが、ダイス(さいこと)はルール作りの上での必需品です。
実践編のゲームにもよく登場しています。
これさえあれば、出た目の数字に意味を持たせることで、何でも簡単にゲームになります。
100円ショップなどで色々な種類のものが安価に売ってますので、是非機会があるときに手に入れてみてください。

出目の精度(公平性)にこだわらない家で遊ぶゲームなら、その辺にある四角いもので作れます。表と裏の数字を足すと「7」になるように数字を配置すれば出来上がりです。手作りのダイスも味わいがあって好いですよ。

ダイス3

そんな、四角いものなんか家に無い!ということでしたら、鉛筆を使ってつくれます。
多くの鉛筆は六角形なので、各片をカッターで削って、そこに数字を書きます。ここでも表裏の数字の合計が「7」になるようにしますが、なにせ手作りです。えいや!と適当に配置するのも面白そうですね。

ダイス2

この鉛筆1本で十分遊べます。お試しあれ!

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