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南海トラフ地震はおこらない

南海トラフ地震がちまたでは警戒されています。
実際のところはどうなんでしょうか。

結論から言うと、私は直近数年以内にはおきない可能性が高いと考えています。

■南海トラフ地震が直近で起こらない理由


南海トラフ地震の周期について
『南海地震は、歴史記録の信頼性が高い江戸時代以降では、およそ90~150年の間隔で周期的に発生していることがわかります(それ以前では、およそ200~260年の間隔で地震の被害記録が残っていますが、記録が見つかっていない地震があった可能性も十分考えられます)。』
引用元:http://www.jma-net.go.jp/tokushima/nankai/tokutyo.htm

前回の南海トラフ地震が1944年と1946年です。
周期が早い江戸時代以降の周期で考えても、次回は最短で2034年です。
ですので、2034年以前には起きない可能性が高いと考えられます。


■何故おこると言われているか


政府が発表している地震予測では直近30年以内に70%から80%となっています。
ずばりこれは水増しされた数字と言えるのです。
南海トラフ地震は時間予測モデルと言われる、予測モデルを採用していますが、
地震予測モデルの中では最も確率が高くでるモデルなのです。
発生間隔のみを利用する予測モデルの場合、高くても30%です。

時間予測モデルはその精度に強い批判がなされています。
しかも時間予測モデルを採用しているのは南海トラフ地震だけなのです。

※時間予測モデルについては以下文献参照
http://www1.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/~hasimoto/Manabu/DPRI_02212020.pdf


■それでも注意しなくてはいけない理由


・陰謀論的な観点
カバールと呼ばれる裏の支配者が人工地震をおこす可能性が考えられます。
カバールは2030年を目処に人類家畜化計画(人口削減)を進めています。
その一環として、南海トラフをおこす可能性は少なからずあるでしょう。

・スピリチュアル的な観点
地球自身がアセンションに向けて、人類に気づきを与えるために、大災害を起こす可能性についても考える必要があります。地球もアセンションに向けて、着々と変化をしているのです。

■私のすごし方


最低限の備えは大切です。緊急用のリュックを玄関においていますし、1ヶ月分の食料は備蓄しています。
しかし、地震をはじめとする災害を過度に恐れないことを心がけています。
恐れエネルギーを手放すことが、地震を引き寄せないためにも大事だからです。

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