見出し画像

○○で100万円を約○年で200万円にする方法を教えます!胡散臭いかもしれませんが、小金持ちはみんなやっています

皆さんこんにちはLOGOの日常です
胡散臭い題目の中、ご視聴いただきありがとうございます。

結論からお話しすると100万円を約8年で200万円にすることができます。
何を活用するかというと投資信託です。


「なんだ、、、投資の話か」
「投資なら積立Nisaを少しやっているよ」
こう思った方も多いと思います。
私も数年前までは積立Nisaを少しかじっている程度でした。

しかし、投資やお金の勉強を行っている間に
預金ではなく投資で効率的にお金を増やしていけることを学びました。


こちらの図を見ると日本人がいかに保守的かがわかります
海外では資産の半分を株や投資・債権に回し運用しており
現金はあくまでも最低限生活できる分だけ残しているのです。


私自身も同じです
月の収入から固定・変動的な支出を引き
余ったお金を全て投資に回しています。


では、なぜ投資を行うことで
数年で100万円が200万円になるかを解説していきます。


前回の記事で72の法則を説明したことを覚えていますか?
72の法則というのは「72/金利=2倍に増える年数」で導くことができます。例えば10年後に200万円にしたいのであれば72/X=10
つまりは金利7.2%のものを買えば
10年後には200万円になっているということです


ここで実例を見ていきます
投資信託やETFで最も人気が高いS&P500(日本の日経平均やTOPIX)
ニューヨーク証券取引所やNASDAQなど上場している企業から代表的な
500銘柄を選び、時価総額の大きい企業(アップルやマイクロソフトなど)の
比率が高くなるように構成されている銘柄になります。


このS&P500の平均利回りは驚異の8.62%
つまりは72/8.62=8.35・・・8年で2倍になります!!

驚異的な数字です
あくまでも平均的な利回りで運用コストなどはかかりますが
十分あり得る結果です

しかも今がチャンス!

記事を書いている2022.03.11現在、ロシアとウクライナの問題や
米国の利上げ・中間選挙などの影響でS&P500の基準価格
(買ったり売ったりする際の価格)は急激に下がっています!

「下がっているなら買わないほうが良いじゃん!」
「LOGOさん騙すな!」




違うんです!
例えば1万円の資金で買えるだけ株を買いたいとします。
1/1  基準価格が1000円の場合   10口購入できます
12/31 基準価格が2000円になったタイミングで売りたいとすると
⇒2000円×10口の20000円になるんです!
つまりは1万円のプラスになります

これが10万円、100万円で買っていたらどうなると思いますか?
さらには複利の力というのもがあります
ようは利息みたいなものです

いつもは物を買う際に私たちが支払利息を払っていると思いますが
株を持っている場合は複利(利息のようなもの)を受け取ることができます


本来は複利にも税金がかかってしまいますが
投資信託は基本的に複利を受け取らない、再投資型のため
税金がかかるのは最後に売却するときだけになります!

ちなみに売却する際にでた利益に対して
現在は20.315%も税金がとられてしまいます。。。。


ここでおすすめなのは積立Nisa

本来売却の際にかかってしまう税金(20.315%)が免除される制度です
つまりは儲かった金額がそのまま自分の利益になります。
これを使わない手はありません
※この制度には一般Nisaと積立Nisaがあります
 2024年からは新Nisaも誕生します!



まとめ

ここまでご覧いただいていかがでしょうか?
「まあリスクもあるんでしょ?」
「とりあえず預金してちゃいけないことは分かったけど、少し怖いな」

いろいろな意見があると思います。
一歩動かないと銀行預金の金利0.001%に頼っているだけです
老後2000万問題などお金の問題は常に付きまといます

私が最後に伝えたいことは
預金にお金が入っている人はすぐに
投資信託の口座を開設し資産の運用を始めるべきだと思います。
楽天証券でもSBI証券でもマネックス証券でも何でもよいと思います
(現在はSBI証券が一歩抜きに出ていると思いますが)
とにかく今から証券口座を開設してください!
そしてこんな制度があるのだと周りの人に教えてあげてください!


最低限でも積立Nisaは始めたほうが良いと思います
お子さんが入れるジュニアNisaもあります
いまからお子様や奥さんにも協力していただき
資産を少しでも増やせるように私にもお手伝いさせてください。



ご購読いただきありがとうございました。
何か質問などがあればコメントなどでご連絡ください!


また次回も宜しくお願い致します
それでは失礼いたします。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?