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社会的距離と星空のディスタンス。

新型コロナウイルス感染症対策のひとつに

「ソーシャル・ディスタンス」

というのがある。ここ最近、この言葉はテレビなどのメディアで日々呼び掛けられよく聞くようになった。毎日2、3回以上はどこかで「ソーシャル・ディスタンス」という言葉に出会っているような気がする。

このBBCの動画でも、感染しないためには人との距離を取ることが必要であることが言われている。

スクリーンショット 2020-04-20 0.17.22

WHOの動画でも人と人の距離を開けることが説明されている。

このように、世界でも日本でもこの「ソーシャル・ディスタンス/social distancing」は呼び掛けられている。



で、ところでだ。

「ソーシャル・ディスタンス」「ソーシャル・ディスタンス」と言われているのに、まぁまぁ距離は近い。特に、駅の改札や買い物でもレジを待つ列だ。2メートの間隔を開けることはすっかり忘れて、きれいに並んでいる。


「ソーシャル・ディスタンス」なんてカッコつけて、カタカナ語にせずに

「距離を開けろ!」「近づくな!」

くらいにした方が分かりやすくてよかったのではないかと思う。



ディスタンスといえば、「星空のディスタンス」だ。ここ最近、母は「星空のディスタンス」をよく歌っている。今日なんて「星空のディスタンス」を歌いながら、マスクを作っていた。

星空の下のディスタンス 燃え上がれ!愛のレジスタンス さえぎる夜を乗り越えて この胸にもう一度...  Baby, Come Back! (THE ALFEE「星空のディスタンス」)


往年の名曲だ。

めちゃくちゃかっこいい。。。。。。

桜井さんの歌声も安定感あふれる坂崎さんも、たかみーのギターなんて圧巻だ。

久しぶりに演奏を聞いて、改めてかっこいいなぁと。


コロナのおかげで、「ディスタンス」が「距離」という意味だったことに気がついた人もいるのではないだろうか。

少々、人に英語を教えている身としては、こういうときに「ディスタンス、って距離ってことだったんだ!」と気がついてもらえただけで嬉しい。カタカナ英語はいつも批判されるが、カタカナ英語から本来はどんな意味なのかを辿っていくといい。勉強する取っ掛かりとしてはカタカナ英語も悪くない。


さえぎる夜を乗り越えて 願いはひとつさ... Baby, Come Back!
Five Hundred Miles 君に遠すぎて 会えない辛さ AH.........


今の私たちの状況と重なり合う。コロナの長くて暗い夜を乗り越えて、願いはひとつ。元の生活に戻ること。会えなくなってしまったパートナーや恋人、家族、友達。会えない辛さよ。


2020年4月19日日曜日。

朝は長距離散歩に出かけた。母校の小学校はガラリと変わり面影はほとんどなかった。豪雨が明けて、曇りだったが、だんだんに晴れてきた。しかし、夜になってまた雨になっている。雨は必ず止むとはいうが、それがいつなのかわからないからずっと降っているような気持ちになる。


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