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自己紹介

はじめまして。
オリバーというハンドルネームで活動しているアラサー男子だ。
かねてより物書きに憧れており、本日初めてnoteをリリースできる喜びを噛みしめている。

まずはこのページを訪ねてくださった方に向けて、簡単に自己紹介しておきたいと思う。

  • 属性:アラサー男子

  • 学歴:MARCH

  • 前職:冴えない事業会社

  • 現職:外資戦略コンサル

  • 資格:TOEIC940(ガリ勉によるスコアリング。実用性はなし)

  • 性格:根暗

  • 趣味:嫁ちゃんとデート

最大のポイントはMARCHから戦略コンサルに滑り込んだという点だ。
決してマグレの一撃だとは思っておらず、複数内定を得て、それを交渉力にサインオンボーナスもがっつり頂戴した。

自慢じゃないが、みんな大好きMARCHの中でも自分は最低レベルの地頭しか有していないと自負している。
しかし、とあるnoteを通じて「ワイも努力すれば、ワンチャン戦コンあるんじゃね?」と盛大に勘違いし、圧倒的な努力を積み上げることで目標を叶えた。

いま振り返って思うことは、オファーをもらえるかどうかは「行くのか行かないのか」、殆ど決めの問題だということだ。

戦略ファームに関しては、ほぼケース面接一本で決まる特殊な選考形態をとっており、内定獲得する人は決まって複数内定している。

これは「対策の充実度で勝負が決まる」ということを示唆している。

書類さえパスしてしまえば、あとは“ケース対応力”のみの勝負だ。
「前職における最大の成果は何ですか?」といったような問いが繰り出される茶番劇は一切ない世界である。

そして、驚くことなかれ、MARCH出身男子として最もビビり倒していた書類選考であるが、結果として外資戦コンは問題なく全てパスした。

一方で、有象無象の名もなきファームの方が相当厳しい結果であった(戦コンの多くは筆記テストが用意されており、これとセットでスクリーニングされるためだと思っている。要は対策でいけるということだ)

肝心のケース面接であるが、ここは全力で準備対策を重ねた。
No 学歴 No 職歴となると、面接を前に「こいつ、弱そう」というバイアスがかかるためだ。
強みを持ち合わせていないアプリカントは少し目線を変えて取り込んでいくことが必要だ。

端的に言えば、

戦コン内定者の2倍以上のケース戦闘力をつけて挑む

これが弱小アプリカントの取るべき戦略であると思っている。

自分は圧倒的な草の根性で、本業はリモートワークでさぼり倒してケース対策にフルコミットし、志望度の低いファームでじっくり選考トレーニングを積んでから、戦コンに勝負をかけることで複数内定を勝ち取った。

それも自分より遥かにピカピカキャリアの中途入社者より高いタイトルでのオファーを獲得し、意気揚々と入社するに至った(結果、入社後は地獄を見た)

ここでのキーメッセージは、「誰しも対策を積めば戦コン転職が可能である」ということだ。自分はこの界隈で数少ないサンプルであると自負しており、上記をより訴求力をもって伝えられる立場にいると思っている。

身バレのリスクは多少感じながらも、これを共有することで次なる挑戦者を後押しできるのではないか、そんな思いで筆を取っている。

今後、経歴の壁にビビり倒してノーチャレンジで終わる人、あるいは、ケース面接対策が上滑りしてしまっている人に向けて、自分の経験を踏まえて戦コン内定を勝ち取る要諦を共有できればと思っている。

最後に、弱小アカウントであるがTwitterも運用しているので、こちらもぜひ見に来ていただけると嬉しい。
https://twitter.com/logicalhair

今後よろしくお願いします!

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