コツコツ頑張ったスタッフさんの話。

こんにちは。

ワイズヒューマンの@なっしーです。🍐


本日は、私のチームに所属しているスタッフさんのお話を書きたいと思います!!

現在、ワイズヒューマンで働いているスタッフさんの年齢は本当に様々で、ありがたいことに、20代~50代の方が第一線で活躍✨してくださっています🎵

お客様のお電話を受付していく中で、
大切なスキルは沢山ありますが、今回は「生産性」に焦点を当てていきます。

お客様のお電話対応が終わった後、実施しなければいけないことは、基幹システムへの情報入力や、お客様希望詳細に沿っての変更、注文入力。
また、次にお電話が入ってきた時の為に、今回対応を行った詳細メモを残したりしています。

その際、必ず実施することは、パソコンを使っての「入力」対応です。
※もちろんお電話途中のパソコン操作も必要です

ワイズヒューマンで受託しているお仕事でも、「生産性」を重要と考え、主要KPI目標として掲げているクライアント様も少なくありません。

例えば、1時間あたりの目標処理件数が7件として。。。
同じ業務を実施していても、
Aさんは1時間あたり、10件のお客様対応と入力処理ができる。
Bさんは1時間あたり、7件のお客様対応と入力処理ができる。
Cさんは1時間あたり、3件のお客様対応と入力処理ができる。

こういった風に、スタッフさんがワイズヒューマンに入社した当初から持ってる、個別の初期スキルや経験によって差が出てしまいます。

コールセンターの管理者の役割は、
このCさんが、どうやったら目標の7件を達成できるのか?を
一緒に試行錯誤し、アドバイスや、ティーチング、育成を行っていきます。


画像1


私のチームに、Yさんというスタッフさんがいます。
彼女は、生産性(パソコンスキル)が高い、得意なわけではなく、むしろ不得意だと自分でも認識をしている、とても素直で努力家なスタッフさんです。
今回、チーム内の目標で、「1分当たりのタイピング数を200打」を達成できるように頑張ろう!という目標を掲げました。

Yさんですが、始めたばかりのころは、「1分間あたり80打」しか打てませんでした。
私からは、タイピング等のスキルは日々コツコツと積み上げていくしか上手くなる方法はないよ、毎日少しでもいいから練習して行こう!と伝えていました。
それからYさんですが、コツコツ毎日欠かさずに、時間が空いた隙を見つけては、1分間のタイピングの練習を続けてくれました。



す る と 。 。 。



なんと、2カ月後には、倍に近い「1分間あたり150打」まで、打てるようになりました!!

「ここまでできるようになりました!」と、都度報告をしてくれる笑顔が可愛すぎて、周りも巻き込んで、ほっこり笑顔になりました。
目標の200打を達成できる日も、近いのではないかなと思っています❤

私も、何かの物事を継続することは苦手なので、本当に関心する出来事でした!!(基本3日坊主。。。脱却します!)

これからも、スタッフさんたちの成長を見守りつつ、
困っているときは手助けできる自分でありたいな、と思います。

それでは、今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。@なっしー🍐

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