留まっているのか刺さっているのか
💪('ω'*💪)
ひょんなことで作ったこれが,自分のなかでヒットした。
やる気に満ち溢れていながら可愛さのある顔。それを過剰に強く見せる剛腕。
心のなかにとどまって,見るたび何度も微笑んでしまう。
これは,刺さっている。
田んぼに留まるサギをみて,友人は田んぼに刺さっているという。
その言葉を聞くまでは,羽を休めて餌を食べているとそう思っていたが,サギのそのしなやかでスッとしたからだを想像すると,確かに刺さっている。
でも間違えてはいけない,これはとどまっている。
見方によって,感じ方も考え方も変わるのだ。
どう見るか,そしてほかの見え方にどれだけ触れることができるか。違った見え方をどれだけ取り込めるか,それが肝心,な気がする。
今日はバタバタして,いろいろ考えて,いろいろ思って,ちょっと疲れた。
随時入ってくる言葉が,ぐるぐる回る。その言葉に怒りを覚えたり,奮起させられたり,あわただしい。
この場合の言葉は,果たしてとどまっているのか,刺さっているのか。
それが分かるのはきっとだいぶ先のことなのだろう。
まずは今晩がゆっくりと休めますように。
大きく深呼吸をしながら。
では,また。
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